「サッカーの 天皇杯 全日本選手権は12日、準決勝があり、浦和が2―0でセ大阪を降しました。前身の三菱重工時代を含めて過去7回優勝の浦和は、3大会ぶりの頂点を目指します。写真はゴールを決めて槙野智章 選手に抱き上げられる小泉佳穂選手」(毎日新聞)
写真特集で
83分の関根がカットインして左足で狙ったシュートはわずかに外れたが、終了間際にスーパーゴールが決まった。
88分、途中出場の小泉佳穂が左寄りの位置でボールを持つと、相手の股下を抜いてペナルティーエリア内に侵入。さらに切り返して相手をかわして右足でシュート。見事なドリブルからのスーパーゴールが決まり、レッズが2-0で勝利。
「One more step! We're in the final!
Amazing progress and effort from this team! Let's now go and lift the cup! 👏🏻🏆
#EmperorsCup #WeAreReds #UrawaFamily」
リカルド監督
One more step! We're in the final!
— Ricardo Rodríguez (@rrodriguez) 2021年12月12日
Amazing progress and effort from this team! Let's now go and lift the cup! 👏🏻🏆#EmperorsCup #WeAreReds #UrawaFamily pic.twitter.com/79I9k4JHrQ
試合後のコメント
(今日の先発を見ると比較的、力強さに長所を持った選手が多く、途中からテクニカルな特長を持った選手が入っていったように見えたが、ある程度そういうゲームプランを組んで試合に臨んでいたか?)
「そういった意図もありました。守備も堅くできないと、こういった試合では難しい場面が出てくると思います。明本(考浩)はゴールを取る力はもちろんありますし、守るとき、ボールがないときでもしっかりとチームのためにいい働きをしてくれる選手です。左サイドは明本、それから宇賀神(友弥)と、力強い守備をしてくれたと思います。1-0で展開が落ち着いていって、相手に押し込まれるような場面になってきたときに汰木(康也)が入って、そこで攻撃のところでよりボールを持てるようになったのかなと思います。宇賀神もすごく良かったのですが、1枚イエローカードをもらっていたところもあり、それも込みで交代をしました。途中から小泉、槙野(智章)、西(大伍)、それから(平野)佑一も、全員がいいパフォーマンスを出して、つないで試合をしてくれたと思います」
「浦和レッズという名前がアジアの舞台に返り咲けるようにしていくこと、そして天皇杯でしっかりと決勝を戦って勝って、阿部勇樹に天皇杯を掲げてもらえるように、チームで一つとなって戦っていければと思っています」
声出しOKだったらもっとすごい埼スタを味わえてもらえたのにーー!
勝利を確信したとき、いつもならここで
PRIDE OF URAWAを歌って、そして
We are Reds! って力いっぱい叫ぶのにねーと話しながら、
ゴール裏に波打つフラッグ🚩を見て、うるっとなったわけです。
画像いただきました。
今日の主役📸@ugadybarikata3 @30_YOSHIO pic.twitter.com/OVx2VU5isg
— igucci5 (@igucci51) 2021年12月12日
追加でゴールしたあとの可愛い佳穂いただきました。https://twitter.com/aquastar17/status/1470259535646695425?s=21