帰りに文学座アトリエにて文学座研修科60期卒業発表会『三人姉妹』Aチーム観劇。
久しぶりの平日夜の3時間公演。長さは感じなかったけれど、終わるのが遅かったのでまだ帰りの電車… 辛い。
今日、初日だったのね。
【文学座研修科】
— 文学座附属演劇研究所研修科 (@bun_kenshuka) 2023年1月20日
研修科60期卒業発表会
『三人姉妹』
本日、無事に初日を迎えることができました🎉
お客様におかれましては、お寒い中劇場までお越しいただき、誠にありがとうございます。
最後まで走り切れるよう、明日から一層気を引き締めて参ります❗️ pic.twitter.com/djhxqxqNuT
松本祐子さんの演出アトリエの長い左右をうまく使っていたし、数回ある躍動感がある演出がおもしろかった。
ブローゾロフ家の三姉妹の長女オリガ役の村田詩織さんがよかった!(平体まひろちゃんを発表会ではじめて観たときのような感じ。)
ブローゾロフ家の長男アンドレイ役の稲岡良純さんも良くて、観ながら渡辺徹さんみたいって思ったのは体型がそうだから?
美術と衣裳が素敵でした。
作:チェーホフ 訳:安達紀子 演出:松本祐子
チェーホフの有名な戯曲だけど、私は2015年のKERAさん演出のシス・カンパニーのしか観ていなくて(オリガ、誰だっけ?) おもしろかったけれど、それより岩松了さんの『三人姉妹はホントにモスクワに行きたがっているのか?』がおもしろかったです〜。