NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で詠まれた短歌や詩などを収録した詩歌集「トビウオが飛ぶとき」(KADOKAWA)が5月29日に発売というニュース。
著者 桑原 亮子
定価: 1,980円(本体1,800円+税)←お高い😱
トビウオが飛ぶとき 「舞いあがれ!」アンソロジー
「2022年10月~2023年3月放映のNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」の中で出てきた短歌・詩をまとめたアンソロジー。主人公の夫となる梅津貴司が作った短歌を中心に、貴司のファンで自らも短歌を詠む秋月史子、貴司の担当編集であるリュー北條、貴司を短歌の道に導いた八木巌らの作品を掲載した1冊に。俵万智さんによる解説も収録。」
読みたいけど、1,980円は…
でも、ほしいなーー。
「梅津貴司(赤楚衛二)の第一歌集『デラシネの日々』、第二歌集『連星』から選出された約40首の短歌や、貴司のファンで短歌を詠む秋月史子(八木莉可子)、「デラシネのおっちゃん」八木巌(又吉直樹)の短歌や詩などが収録される。」
帰りに本屋さんで八木のおっちゃんの又吉直樹さんのエッセイ『月と散文』立ち読み。パッと開いたページの「家で飼えない孤独」を読む。
うん。松本大洋さんの装画もとても良くて、全部読みたいなってなってなる。お昼休みに本屋さんに通うか、図書館待つか、買うか、、
【30日追記】
「深海の星を知らない魚(うお)のためカササギがこぼした流れ星」梅津貴司
「2026年、パリの八木さんの手元には貴司くんの著書が。出版元は長山出版です。」リューさんとこね。
深海の星を知らない魚(うお)のためカササギがこぼした流れ星#又吉直樹 #朝ドラ #舞いあがれ #短歌 #貴司の短歌 pic.twitter.com/wegNQt5jO5
— 朝ドラ「舞いあがれ!」 (@asadora_bk_nhk) 2023年3月29日
「何千億ものネジたちが世界中に旅立って〜、そこにじっと〜」のところが好き。
だけど、もし私が赤楚衛二くんのファンだったら結婚しているの構わないけれど「妻が〜」の文章は読みたくない。あ、書いてるの貴司くんか😆