浦和は「シティを苛立たせた」前半の“奮闘”を海外称賛「決して大勝利ではなかった」 [Football ZONE WEB]
「なかなかチャンスを作り出せなかった浦和はこのまま0-3で敗れた。欧州王者の壁を超えることができなかった。そのなかで「ユーロスポーツ」は「アジア王者のチームは前半の大部分でマン・シティを苛立出せ、ペナルティーエリアの規律を正しく守り、名高い対戦相手は長距離攻撃に頼ら座らるを得なかったため、決して大勝利ではなかった」と浦和の奮闘を称えた。ただ、後半は押し込まれる展開が続いたことで「劣勢となり、日本は反撃する考えがなくなった」と“息切れ”を指摘。シティに完敗となった浦和は、大会最終日の22日にアフリカ代表アル・アハリ(エジプト)と3位決定戦に臨む。(FOOTBALL ZONE編集部)」
マチェイ・スコルジャ(Maciej Skorza)監督コメント「先ほども言いましたが、まず言いたいのは、このような相手と戦う経験が重要だということです。このような相手との試合では、一つひとつのミスが大きな問題になってきますが、プレミアリーグのチームと私たちにはまだ力の差があります。もう1試合、アルアハリとの試合がありますので、最高の状態で試合ができるよう、最善の準備をして次に向かいたいと思います。次の試合がより良くなるように、と考えています。かつてのアルヒラルとの試合と非常に似たような状況ですが、もっと難しい試合になると思います」
「この経験は、私たちのクラブにとっても選手にとっても、とても重要だと思います。いろいろな面から言ってもそうです。レッズの監督を務めてきましたが、今日のような試合は戦っておりませんでした。次のクラブワールドカップでは、このような強いチームと対戦するチャンスがあるはずです。この経験をしたことはとても貴重でした」
浦和レッズのファンは、世界中のクラブに応援の文化を教えてくれました。チームは0-3で負けましたが、ファンはチームを励まし、応援してくれました。浦和レッズのファンは日本で最高のファンです。」
— نواف الآسيوي 🇸🇦 (@football_ll55) 2023年12月19日
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さて、今日は小松菜・お揚げ・ネギ・卵のお味噌汁とごろグラまるごと大豆とヨーグルト。