ClubWC 3rd Place
vs Al Ahly FC (17:30•Jeddah/Japan time 23:30)
60試合もよくがんばった2023年。体を休ませる時間もとれず、練習する時間もあまりないくらいの試合数と移動距離。
レッズを指揮してACL優勝、リーグ4位、ルヴァン準優勝と良い成績を残してくれたマチェイ スコルジャ監督、引退するホセ カンテ、そして退団が決まっているアレックス シャルク。…だけじゃない…このメンバーでのラストマッチ。ぜったい3位になろう。
がんばれ浦和レッズW(`0`)W
選手たちの体が重く(小泉佳穂選手とショルツはいつも通り)前半早くに失点し、2点目も入れられ…アル・アハリがリード。
43分、小泉の佳穂ちゃんから酒井宏樹に、そしてホセカンテの理不尽シュートーー!やった。前半に1点返せたーー。
後半、逆転よ、逆転!
54分、神アレクサンダー・ショルツのPK、ど真ん中に入れて同点に。
60分、オウンゴールで失点。佳穂ちゃんに当たってしまったのだけど、仕方なかった。今日最初から佳穂ちゃんだけ走れていてよかったから…
アディショナルタイムにFKを決められ、試合終了。選手たちの疲労がミスに繋がることが如実に出てしまった試合でした。
FIFAクラブワールドカップ サウジアラビア2023 3位決定戦
2023年12月22日(金) 17:30キックオフ(日本時間23:30) Prince Abdullah Al-Faisal Stadium/Jeddahプリンス・アブドゥッラー・アル・ファイサル・スタジアム 入場者数 10,290人
浦和レッズUrawa Red Diamonds 2-4(前半1-2) アル・アハリFC Al Ahly 🇪🇬 (エジプト)
得点者 19分 ヤセル イブラヒム(アル・アハリ)、25分 パーシー タウ(アル・アハリ)、43分 ホセ カンテ、54分 アレクサンダー ショルツ、60分 オウンゴール(アル・アハリ)、90+8分 アリ マールル(アル・アハリ)
浦和レッズのFIFAクラブワールドカップ サウジアラビア2023の成績は、4位となりました。
ACLに出場できて、ACLで優勝して、クラブW杯で3位決勝戦まで闘えたことは浦和レッズの財産です。ほんとうに素晴らしいチームです。
小泉佳穂選手!悔しさは全力で一生懸命やった証。今日の悔しさは来シーズンの糧にしてください。素晴らしいファイトをありがとう。
「もう満身創痍だったね。とても褒められる状態じゃ無いけど、責めることも出来ないね。60試合、ASIAの移動距離は と気候の差は過酷過ぎるね。この悔しい気持ちを来年と2025年のクラブW杯にぶつけよう!皆さん今シーズンはお疲れ様でした。」
もう満身創痍だったね。
— 相良 純真 (@ragassa_sumi) 2023年12月22日
とても褒められる状態じゃ無いけど、責めることも出来ないね。
60試合、ASIAの移動距離は と気候の差は過酷過ぎるね。
この悔しい気持ちを来年と2025年のクラブW杯にぶつけよう!皆さん今シーズンはお疲れ様でした。
「残念でしたが、世界の高レベルな試合を3試合も経験でしたことは財産ですな。この一年、異常な日程を戦った、スタッフ、選手はとにかくゆっくり休んでくださいませ。でも、こんなに疲弊させない選手層にするよう、強化部はしっかり働いて(`・ω・´)」
残念でしたが、世界の高レベルな試合を3試合も経験でしたことは財産ですな。この一年、異常な日程を戦った、スタッフ、選手はとにかくゆっくり休んでくださいませ。でも、こんなに疲弊させない選手層にするよう、強化部はしっかり働いて(`・ω・´)
— ラジオNIKKEIサッカー部 (@radionikkeifoot) 2023年12月22日
その通り!全部肌で体験できたことを体に記憶させて、来シーズンに体験できたことを体に記憶させて、来シーズンに繋げられると思うと楽しみです。
監督、満身創痍で戦ってくれた選手、スタッフの皆さま、サウジアラビア遠征組の皆さま、ありがとうございました。
ありがとう、大好き浦和レッズ\(^o^)/
悔しすぎる。
— kei (@reds1718k) 2023年12月22日
でもここまで連れてきてくれた浦和レッズに感謝。
夢の続きは2025年に😌#ジェッダ遠征 #CWC2023 pic.twitter.com/tNT7YGMz8L
悔しすぎて言葉が出ない
— たっくん(バラバラ) (@urawa8316) 2023年12月22日
でも「俺達の物語は終わらない、終わらせない、勝つまで勝ち続けるんだ」
コールリーダーが言ったこの言葉を胸に深く刻み込んで日本に帰ろう
1年間お疲れ様でした#サウジアラビア遠征 pic.twitter.com/QJPBI49K3p
こんなところまで連れてきてくれてありがとう。
— まるがめ生活🇳🇱🇳🇴 (@Gm03Gz) 2023年12月22日
また、戻って来れるように。
まずはしっかり休んで思いっきり遊んで、心も身体もリフレッシュしてください🌱
そしてまた、私たちに思いっきりサッカーを楽しむ姿を見せてください👍
今年1年間お疲れ様でした!#サウジアラビア遠征 pic.twitter.com/so53XZ2MEL
現地での応援ありがとうございました。サウジアラビアの様子も楽しませていただきました。
浦和、2―4…クラブW杯4位!スポーツ報知
♦️In the 2023 season, We played a total of 60 matches.
Thank you for your great support in each match!
#WeareREDS
#urawareds #浦和レッズ
In the 2023 season, We played a total of 60 matches.
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) 2023年12月22日
Thank you for your great support in each match!#WeareREDS#urawareds #浦和レッズ pic.twitter.com/7NjnLqkmQu
(この大会で得られたもの、吸収していきたいと思えたものは?)
❤️小泉佳穂「マンチェスター・シティFC戦で思ったのは、サッカー選手として完璧な存在になりたいという欲はずっとありましたが、完璧とはなんだろうと思っていて、自分のフィジカルやスピードだと、技術レベルや判断レベルがノーミスでないと足りないということです。フィジカルやスピードがないところで既にマイナスがついているので、全部をパーフェクトにして初めて浦和レッズを背負えるという部分もありますし、Jリーグを代表する選手になれる、日本代表が見える、世界と戦えるというのもあります。そこまで行くことで、マンチェスター・Cや今日の相手に対してもっと存在感を出せるようになると思います。今までやってきたことの延長線上ですが、それを継続していくのが大切だと思っています。自分の今までやってきたことは間違っていないですし、これからやっていくことも変わりません。一つひとつ技術や判断を突き詰めていきます。来シーズン監督が変わってしまいますが、監督が変わるからこそ得る発見はすごく多いと思います。今年もそうでした。その意味ではモチベーション高くシーズンを終えられましたし、来シーズンも始められると思っています」
2025年シーズン、楽しみだなぁ。まずはJリーグ優勝ね。
❤️スコルジャ監督インタビューより
「〜非常に残念な結果となりました。私自身も、たくさんのミスを犯した試合だったと思います。選手の疲労の読みで、間違った部分があったと思います。準備の日数が相手より1日少ない中で、中2日でも十分回復できると思っていましたが、そうではありませんでした。難しい試合でしたが、選手たちは諦めずに闘い2得点するという、素晴らしい気質を見せた試合だったと思います。彼らには敬意を表したいと思います。
悲しい形でのお別れになります。しかし、人生にはこういう残酷なときもあります。来シーズンの浦和レッズの幸運を祈っています。そして、今大会の経験が1年半後のクラブワールドカップで生きることを願っています」
(選手たちは自分でやっていけないともっと先に行けないのではないか?)「もちろんサッカーですから、我々の形は用意します。ただ、用意した形のみでプレーすることは、私は望んでいません。選手たちが状況を分析して、タイミングよく想像力を使うことが大事だと思います。また、選手の判断は相手のリアクションにも関わります。相手がどういう反応をしているかによって、判断を下します。相手を見て合わせる部分も出てきます。マンチェスター・シティFCを見ると、一つの形でプレーしているわけではありません。相手がどういう動きをしているかによって、形をどんどん変えてプレーするチームです。私はそのようなプレーの仕方を好みます」
❤️ホセカンテ
(多くのファン・サポーターが海外まで駆けつけてくれたが、彼らと共に1年間闘って、どのような思いがあるか?)「今日もアジアで一番のファン・サポーターがいると証明してくれました。彼らのような偉大なサポーターのことは、一生忘れないでしょう。本当に素晴らしいです。特に今大会で彼らの見せてくれたサポートや、ここまで来てくれるのも簡単なことではありません。コーヒーを飲みに行っても、現地の人たちが『レッズのファン・サポーターは本当にすごいよね』と話してきてくれます。世界がこの大会で彼らのことを知ったと思いますし、我々も誇りに思います」
(将来、息子さんを連れてまた浦和に来たら、みんなは大歓迎してくれると思う)「そのプランは常にあります。いつか戻ってきたいと思いますし、それは素晴らしいことになるでしょう。また会えると思います」
(次はファン・サポーターの輪に入ってみては?)「そうですね、それも楽しいかもしれません」😃