小林賢太郎演劇作品『うるう』をYouTubeに公開しました。
— スタジオコンテナ (@kkw_official) 2024年2月20日
収益は、日本赤十字社を通じ、令和6年能登半島地震の被災地に寄付いたします。https://t.co/mztsEnu9jx pic.twitter.com/maFKI8eXAM
「小林賢太郎演劇作品『うるう』をYouTubeに公開しました。収益は、日本赤十字社を通じ、令和6年能登半島地震の被災地に寄付いたします。」
小林賢太郎演劇作品『うるう』(2020)
K.K.P.『うるう』
作・演出・出演・美術 小林賢太郎
音楽・演奏 徳澤青弦
「ひとりになりたがるくせに、寂しがるんだね」
「主人公は、世界からたったひとり余ってしまった人間「うるうびと」のヨイチ。森にひとりで暮らすヨイチは、ある日、8歳の少年マジルと出会う。友達になりたいとせがむマジルの願いを、ヨイチは受け入れることができない。ヨイチが友達をつくらない本当の理由とは……。」
徳澤青弦によるチェロの生演奏が、少年の心情や、森の声を豊かに表現します。うるう年にだけ上演されてきた、おかしくて、美しくて、少し悲しい物語。パフォーマー小林賢太郎の、最後の作品です。
舞台『うるう』を、YouTubeに公開します(無料記事)|小林賢太郎さん #note
「僕は『うるう』というひとり芝居を、チェロ弾きの徳澤青弦さんの演奏とともに、4年に一度のペースで上演してきました。
そして今年は、『うるう』の初演から数えて、4度目のうるう年です。」
「2月20日から5月31日までに得られたYouTube広告による収益金は、「日本赤十字社を通じ、能登半島地震の被災地に役立てていただきます」
「僕個人としても、被災地への支援は継続してまいります。被災された方々が、1日も早く安心できる日常を取り戻せることを、心から願っています」
ありがとう賢太郎さん。大好きなうるう、ヨイチとマジルにまた会えて嬉しいです。
「うるう」たくさんの人に観ていただきたいです。
「2024年にまた会えるといいな〜。」って書いていた。
あれから色々あったよね。
うるうの音
絵本もぜひ。「うるうのもり」