「宇賀神友弥(36歳)が2024シーズンをもちまして、現役を引退することになりました」https://x.com/redsofficial/status/1860911814399381573?s=46
浦和レッズでの公式戦通算400試合出場
【宇賀のコメント】
「2024シーズンをもちまして現役を引退することを決断しました。
25年前、この誇りあるエンブレムがついたユニフォームに袖を通した瞬間から浦和レッズというクラブに魅かれ、プロサッカー選手として活躍することを夢みました。
選手になるという夢を叶えた瞬間からこのクラブにタイトルという恩返しをしたいという思いだけでここまで走ってきました。
決して多くの恩返しはできませんでしたが「宇賀神友弥」というプロサッカー選手として、1人の人間として、そして浦和の漢としての生き様を見せることはできたのではないかと思っています。
15年間という幸せなプロサッカー選手生活を支えてくれた全てのみなさまに感謝します。
We are REDS!」
【獲得タイトル】
J1リーグ1stステージ(2015)
J1リーグ2ndステージ(2016)
Jリーグカップ(2016)
天皇杯(2018、2021)
AFCチャンピオンズリーグ(2017)
スルガ銀行チャンピオンシップ(2017)
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今シーズンで興梠慎三と宇賀神が引退。共に戦った森脇も先日引退。また世界を知っている選手がいなくなってしまう。寂しい。
大学卒業してからずっとレッズで、2022〜2023年はFC岐阜にいたけれど今年完全移籍で戻ってきてくれた宇賀。
宇賀はいつも地域のため浦和レッズのために動いてくれていた。今までありがとう。レッズのフロントに入ってほしい。
📌ウガ、とだPR大使なのね!
【ありがとう宇賀神友弥さん】
— 菅原文仁 戸田市長 (@sugawara_toda) 2024年11月25日
とだPR大使を務めていただいている浦和レッズの宇賀神友弥さんが先ほど引退を発表しました。
もっと選手として活躍する姿が見たかった。決して諦めない熱い男宇賀神が見たかったのですが、これも本人が出した一つの結論なんだろうと思います。…
ウガ
幸せな15年間でした!
— 宇賀神友弥 (@ugadybarikata3) 2024年11月25日
ここには書ききれないので明日の会見でたくさん喋らせてもらいます!
宇賀神友弥を応援してくださったみなさん本当に本当にありがとうございました!
あと2試合どんなドラマが待っているのか楽しみですね✨
We are Reds pic.twitter.com/sO3JmSk2bK
2022・2023シーズンにFC岐阜に所属した #宇賀神友弥 選手が今シーズン限りでの現役引退を発表されました😢
— FC岐阜 (@fcgifuDREAM) 2024年11月25日
ここぞという大一番で結果を残す勝負強さ、プロフェッショナルな姿勢、勝利への執着心。J1で長く戦い、常に結果を残してきた男の凄みを感じた2年間でした。… https://t.co/gQj9EofzWw pic.twitter.com/wolVo6Ifro
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そして、平川忠亮ユース監督が2024シーズンをもちまして退任し、2025シーズンより、J3リーグ FC琉球OKINAWAのトップチーム監督に就任。FC琉球OKINAWは小泉佳穂選手の古巣です。ヒラ、おめでとう🎈行ってらっしゃい!
「このたび、2025 シーズンよりFC琉球OKINAWAで監督を務めさせていただくことになりました。
浦和レッズに在籍した23年間、本当にお世話になりました。チームはもちろん、ファン・サポーターのみなさま、パートナー企業のみなさま、ホームタウン・行政のみなさま、後援会・スチュワードのみなさま、現役時代のチームメート、監督・コーチングスタッフ・メディカルスタッフ、栄養士さん、食事を用意してくださるスタッフのみなさま、マネージャー、大原・レッズランド・埼スタのグランドキーパーのみなさま、洗濯・清掃スタッフのみなさま、メディアのみなさま、クラブの事業部門のみなさま、レディースの選手・スタッフのみなさま、そしてアカデミースタッフ、アカデミー選手と保護者のみなさま、本当に多くの方々のサポートがあり、選手として17年間、指導者として6年間過ごすことができました。
23年間、共に過ごした全てのみなさまに心から感謝いたします。ありがとうございました。浦和レッズで過ごした日々は決して忘れることはありません。
2003年、国立競技場で初めてタイトルを獲得したヤマザキナビスコカップをはじめ、Jリーグ、天皇杯、ACLの数々のタイトル。そして2011年の残留争い。良いときも悪いときも一緒に闘ってくれた浦和ファミリーのみなさま、素晴らしい時間をありがとうございました。
指導者としてもトップチームでオズワルド オリベイラ監督、大槻 毅監督、リカルド ロドリゲス監督の下、コーチとして貴重な経験をさせていただきました。そしてアカデミーでは、初めて年間を通して監督業を経験させていただき、多くのことをアカデミーの選手たちからも学ばせてもらいました。
来シーズンからは浦和で経験した全てを生かし、そして浦和を愛した気持ち同様にFC琉球OKINAWAのために全身全霊をかけて取り組んでいきます。カテゴリーは違いますがJ1昇格に向けて闘うFC琉球も気にかけていただけたらうれしいです」