素敵なミュージカルでした〜。シンプルでお洒落な美しいセットも素敵でした〜。少し前に綜馬さんのblogに載っていた『ミュージシャンと舞台を隔てている一番奥の幕』の黒いレースの幕、舞台をキリリと締めていて素敵でした〜。CHANELをイメージした大きなタペストリーを上手く使った演出も良かったです。ピアノ演奏にもゾクゾクしました〜（楽器の中でピアノがいちばん好きなのです）。
なによりココ役の鳳蘭さんが素晴らしかった〜。おいくつになられたのでしょうか？出ずっぱりですよ、びっくりしました。凄い貫禄で（晩年の）ココ・シャネルを演じられるのは他にいないんじゃないかと思うほど・・圧倒的な存在感でした。
おめあての綜馬さんはルイス・グレフ（ルイ）役。今回も少しコミカルでとっても素敵な会計士さんでした。綜馬さんの声って心地良くてずっと聞いていたくなります。賢也さんとホントに仲良しみたいでカーテンコールでいちゃいちゃしていました。新聞記者役の賢也さん・・初めて観たのですが、よかったですーー。人柄もよさそう（笑） そうそう来年２月の舞台もおふたり一緒みたい！鳳蘭さんも。
新進気鋭のデザイナー、セバスチャン・べアール役の岡幸二郎さんの演技もはじけてて楽しかった。野心家っぷりを気持ちよく歌い上げてくれました（笑）舞台映えする容姿ですね。ノエル役の湖月わたるさんも可愛かったけれど、私的にはココの秘書ドゥガトンちゃんが気になりました。
ココの生涯が気になるので伝記を読んでみます。
ボディミスト買いました。いい香りです〜〜。
右はヘアゴム、安いのにちゃんとした袋に入れてくれました〜。
