今日は貯まっているポイントで観ました〜。けっこう貯まっています（笑）
映画、面白かったですーーーー。「ド肝抜かれました！」に度肝抜かれました。というほどではないけれど（原作漫画を読んでいたから）、笑いました。主役のふたりが、あのトニーとさおりそのものでした〜。
日本人でも外国人でも伝えたいことは伝えないと隙間が広がっちゃうよね。言わなくても目でわかるとか、心が通じるなんてぜったいないと私も思っています〜。
さおりが一人で頑張ろうとしてカリカリしはじめ少しずつ二人の会話がなくなり心がすれ違いはじめると、ピュアなトニー（ジョナサン・シェア）に同情しちゃうんだけど、さおり（井上真央）にすごく感情移入しちゃいました。その井上真央ちゃんがめちゃめちゃキュート！！今までTVでもあまり見たことなかったのでびっくり。表情豊かで可愛いだけじゃなく、きれいな女の子でした。
ふたりが住んでいる家もレトロでいいなーーー。ふたりにぴったり(*^.^*) トニーがアメリカにひとりで帰ったあと、物干竿に干されていたクリアパックの中を見たあたりから最後まで、なんだかとても嬉しい気持ちになって観ていましたー（*￣＾￣*）。
監督： 宇恵和昭、原作： 小栗左多里『漫画家を夢見るイラストレーター、さおりは中学時代、英語のテストで4点を取るほど、英語は大の苦手。そんな彼女が恋に落ちた男性は、語学オタクの外国人、トニーだった。漢字の美しさに一目惚れして日本に来ただけに、日本語はペラペラ。しかし、外国人のトニーの言動は、日本人のさおりには、理解に苦しむことばかりだった……。』（goo映画より）
最初に『♪Suddenly I See』が流れるんだけど・・映画にあっているけれど（CMも同じ）、「プラダを着た悪魔」とか『アグリーベティー』であまりにもおなじみすぎて・・この曲はCMだけにしてほしかったな。
