ポルトガルvs.ブラジルは０−０のままハーフタイム。ほんと、ブラジルは早いわーー凄いわーー楽しいわーー先のことが読めちゃっているのよねーーしかもとてもシンプルです。ポルトガル必死です！攻められるたびにハラハラしてます、私。北朝鮮vs.コートジボワールは０−２ ですって。チョン・テセ＆アン ヨンハがんばってーー！
というわけで、今日の歌会の結果です。今月は２章「佳」、１章「客」、１章「秀」、１章【三才】の「地」をいただきました〜(*^_^*)
いつも書いていますが、都々逸は七・七・七・五のリズムで詠む短詩で、そのリズムを並べるだけでなく、更に分解して初句の七は「三・四」（四・四可）、二句の七は「四・三」（二・五可）、三句の七は「三･四」（四・四可）で、五で止めになります。その月の課題ひとつに対してひとり３章までの作品を提出。そして、それを選者が【佳作】（約20〜25作品）、【七秀】（７作品）、【五客】（５作品）、【三才】（「人」「地」「天」）とランク付けして選びます。そして【秀】以上の作品には賞品が出ます(*^_^*)。
今月のお題は【親】【盆】【成】【球】【利】でした。
【親】「ノートをとってる音しかしない 今日は父親参観日」 ←【三才の「地」】いただきました〜(*^o^*)
【成】「付録がどんどん豪華になって 雑誌がおまけのように成る」←（客）
【成】「寂しいときにはさびしい色が 心の乱れが色に成る」 ←（佳）
【利】「意外と真面目で気が利く男 そっと花マルつけてみる」 ←（秀）
【利】「砂利道歩いてヒールがつぶれ あらまと鳥居を振り返る」 ←（佳）「歩いて」より「歩いた」のほうがよいかな？
それと、来月３〜８日にかっぱ橋本通り商店街で「下町七夕祭り」があるのですが、その商店街300mにわたり、私たちの作品が短冊で飾られます。私の作品は↓です。お近くのかたはぜひ遊びがてら行ってみて見つけてね。http://www.city.taito.tokyo.jp/index/064589/029844.html
【七夕】「五色の短冊夢ちりばめて ドラマチックな夢を見る」
