3ヶ月ぶりの歌会でした。番付表をもらいました。昨年の後半から全然だめだめちゃんだったので64点で「西の前頭」」でした。2012年は99点で「小結」とすごくよかったのに、2011年は74点で「東の前頭」よりも下がっちゃったわーーーー。お師匠さんに「がんばれ」って言われちゃったーー。そう言うよね。
去年は (指輪のところが私)
いつも書いていますが、都々逸は七・七・七・五のリズムで詠む短詩で、そのリズムを並べるだけでなく、更に分解して初句の七は「三・四」(四・四可)、二句の七は「四・三」(二・五可)、三句の七は「三・四」(四・四可)で、五で止めになります。その月の課題ひとつに対してひとり3章までの作品を提出。そして、それを選者が【佳作】(約20〜25作品)、【七秀】(7作品)、【五客】(5作品)、【三才】(「人」「地」「天」)とランク付けして選びます。そして【秀】以上の作品には景品が出ます(*^_^*)。今月のお題は【五】【雑】【家】【未】【末】でした。
今月は2章選ばれました。
【五】「和太鼓奏者がビートを刻む 五臓六腑に響く音」 ←(佳)
【末】「結末なんかは気にせず生きる 当たって砕けてまた当たる」 ←(秀)
参加しなかった歌会で選ばれていたのは以下。
【難】「時間つぶしも難儀なことで 退職したての昼下がり」 ←(佳)
【集】「陽気な仲間が集まる庭は 彼が主役のバーベキュー」 ←(佳)
寒鱈ってはじめて食べました。美味しかった!