ツイッターで教えてもらい、お昼休みに読みに行きました。
毎週かかさず立ち読みしている私でさえ、先週のアエラは手に取ることができなかったですから・・・。野田さんが連載をやめてくれてよかった。「ひつまぶし」は大好きなコラムだったので、残念ですが。私ももうアエラを手に取ることはないでしょう（もともと野田さんと映画のところしか読んでいないけれど）
『表紙には防毒マスクのようなものをかぶった人物の写真も掲載されていた。野田氏は「放射能が来てほしいのですか。来た時に、ほらオレの言った通りだろうと言いたいのでしょうか」と批判。人々をあおる雑誌と思わなかったとした。』http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110328-753737.html
『たった一言でも重い言葉がある、と私は信じる。』言葉の重みですね。言葉は人ごとじゃないです。
さぁーーー 私は明日野田さんの「南へ」です。火山観測所が舞台です。『大噴火の噂が流れる。流れるのは、噂だけか。それとも、本当に溶岩が流れ出すのか・・・。不確かな情報、予知、夢、噂、群がるマスコミ･･･。』偶然ですが、そういう作品です。地震のことよりも軸は日本人のアイデンティティなんですが、公演始まって早々に観たときと、私の感じ方も変わっているんだろうな。
なので明日の復興支援チャリティーマッチは録画だわ・・。
