今日は、“新人くんの優しい先輩” でもある盛 隆二さんのお誕生日だったとのこと。おめでとうございます♪o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o♪ 「乙」http://p.twipple.jp/Ziuz4
ネタバレ(内容ではなく)ありますので何も知りたくない方は気をつけてね。あ、情報いらない人は検索しないかなーー(笑)
あ、輝夫っ 裏も輝夫 輝夫だらけ。
KAATの前にランチ
すごく面白かった。前川知大さんの世界、SFです(ライトな・・)。「こどもとおとなのためのお芝居」ホントにそう!前川さんの本も小川絵梨子さんの演出も全然こどもっぽいわけではなく、この演目が大人だけの舞台だったとしても面白い演出で子供も大人もたっぷり楽しめます。輝夫を演じた大窪人衛くんは多分ほんとうに中学生かもしれませんし、確認するためにも当日券でぜひぜひっ!!
70分のお芝居ですが、飽きている子どもはひとりもいません。真っ暗闇になっても、どうなるのかみんな息をひそめている。ママの腕にピッタリくっついている子、どうなるの?と聞いている子、みんな興味津々でした。私も同じでした(笑)そして思いっきり声出して、みんなで大笑いしてきました。http://www.kaat.jp/pf/kuraitokorokara.html
3方向からなる座席も余裕のある配置になっていて段差もあるのでたとえ小さな子の前に座っちゃったとしても、じゃまになることもないと思います。きっとどこから観ても大丈夫。ただ・・・席によってはすごく怖ーーい顔見ちゃうかも!私はそれを見ないですむ席だったのでホッとしました(笑)
低学年の子が多かったけれど、観た子どもたちの記憶に残ると思うわ。いったん忘れてもね。ずっとね。 私も子どものときに観たバレエ『赤い靴』は、今でも忘れていないもの。夢にも出てくるしね。
KAATの中スタジオには何度も行っていますが、今回のような演出は初めてでした。あそこでチケットをもぎられるのも初めて!チケットをもぎられ、学祭のお化け屋敷に入っていくような廊下を怖々抜けるとそこは天野家でした。そう、輝夫ちゃんたち家族がお引っ越しをしてきた、おばあちゃんの家です。まだ片付いていない段ボールが山積みになった廊下を奥へ入ると輝夫のお部屋。広いことは広い・・ひとりで寝るのは怖いと思うわ。開演前には子どもたちが輝夫の部屋を観察していました。なにかいるか・・気配を感じた子もいるかもね。だって・・突然風鈴鳴ったりしたし・・(どんなしかけがあったんだろう。ほんとに怖いし・・不思議だわ。 あ・・柱?)
オープニングの曲がね、かっこよかったのよーー。音楽は、かみむら周平さんです♪ いいよねぇ〜。
中華街が近いからか?闇に住むものたちの服がちょっとキョンシーっぽかった(笑)人じゃないのよね、まだ・・。髪型が素敵でした。ていうか・・・すごくおもしろかった!!
E.T.は1982年。キョンシーも80年代だよね。上野のパンダは?カンカンランランは1972年。1982年にフェイフェイ・・ なんて思いながら輝夫ちゃんのお部屋を眺めていました。でも、すごく古いお人形とかあって・・あれは誰のかしらね?おばあちゃん? 何のマンガを読んでいたのか見てくればよかったな。
それにしても・・輝夫は片付け下手ね。輝夫に教えていないお母さんも多分・・ だって右のハコを左に移すだけだもの。ハコから出してまたしまっちゃうんだもの。あの段ボールの中身はきっと来週もあのままね。
ということで、7.26(木)始まったばかりで8.5(日)まで続くのでお話の内容は書きませんねーーー。それにしてもぉ、家からは近くて楽ですが、埼スタまで遠かったーーーーーー。終って15時16分の地下鉄に乗って浦和美園着が17時5分よ。
でも、最後にひとこと、ふたこと、みこと・・。
浜ちゃんがね、可愛かったよーーーーーーーー 足細いよーーーーーーーー 髪型もステキーーーーーーーー おもしろいよーーーーーーーー
小さい頃の写真も可愛いよーーーーーーーーー 幼稚園のころからモテモテだったんだろうな。
家族を大事にするのが人間だってこと、人を信じるのが人間だってこと、新人くんは輝夫から学んだよね! 頑張れ、暗いところからやってきた新人くん! 「ともだち」だものね:*:・( ̄∀ ̄)・:*: ピュアなお顔で「ともだちってなに?」って今頃輝夫に聞いているかな?
Googleは水泳に