STスポットにて。持っていた17時のチケットを譲ってしまったけれど、諦められず公式サイトを見たら20時の回にキャンセルが出ている・・で、すぐにメールで予約。
岡田利規さんの小説全文そのまま台詞になっている一人芝居なんだけれど、本も佐々木幸子さんも素晴らしく面白かったです！観に行ってよかったーーー http://chelfitsch.net/next_performance/post_93.html
佐々木幸子さんの、あの“間”の良さがとても心地良い（ヘンテコなのにノイズがなくて癖になる心地よさ）。まず出てきたときの・・まさかの赤いワンピース（Wの悲劇の女優が着そうな）と髪飾りで一気に佐々木さんWorldに引き込まれました。和歌山くんも目に浮かびます。私も手続きの場所に一緒に並んで会話に混じってみたくなりました。
『原作は、『美術手帖』（2012年２月号）に掲載された短篇「女優の魂」。「不慮の死」によって既にこの世のものではなくなった、ある舞台女優の「魂」が語り手となる小説が、独り芝居となって上演される。女優（の魂）を演じるのは、チェルフィッチュの近作でも常連となる佐々木幸子だ。』http://studiovoice.jp/?p=29018
『女優の魂』のチケットをお譲りする方と金曜の夜に本多劇場でお会いしたのですが、どうやら私と好きなものが似ているようです。渋谷までご一緒したのですが、観ているものも似ていました。イキウメにラーメンズ、同じ日に『鎌塚氏、』を観るくらいですもんね。私が以前日記に載せたワンピースと同じものを持っているって・・・そこまで一緒とはびっくりしました。私よりずっと若いお嬢さんですが♪可愛らしい方でした〜。
会う、といえば。昼間さい芸でTwitterのフォロワーさんとお会いしました。今度WOWOWである『奇ッ怪』を録画してくださる方です。こちらも可愛らしくて、上の方と雰囲気が似ていたのことにもおどろき〜（笑）
