日経新聞『レミング』の劇評。『〜ここにある都市は生き物であり、その脈動こそが心を狂わせる。松本演出ならではのゆるゆるとした群舞と朗唱が、風景の転換を促す奇妙な時間を刻む。』『寺山演劇の上演は成功することがまで。これは意外な成果だ。16日まで、パルコ劇場。』(内田洋一さん)
読売新聞『レミング』の劇評。『初演と再演とでは台本が違うので、彼岸の寺山は“新作”を面白がっているかもしれない。終焉の美しさは記憶に残るだろう。』(北川登園さん)
『テラヤマワールドと維新派との奇跡の融合が目撃できる』「〜本編はこのように美しくて暗くて楽しくもある世界が、シーン1の『マッチ箱の中の大都会』からシーン13の『夢のネズミ算』までで構築されていく。しかも堅苦しい演劇とも違う、ポップなダンス・パフォーマンスのごとき味わいも感じられるような、刺激的な舞台となっている。」(e+観劇レポート/田中里津子さん)http://etheatrix01.eplus2.jp/article/357191090.html
←ついで。昨日見れなかったーーーーー。再放送ないかな?