ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

今日の夕刊 

 朝日新聞夕刊にイキウメの前川知大さんと浜ちゃん(←浜田信也くんのことよ。わかってるって?)のインタビュー。(聞き手:井上秀樹さん)『獣の柱』明日からでーす。「演劇では通常やらない大きさのスケールの話」だそうです。笑いをこらえてオスマシしているみたいなお二人が可愛いです〜。
浜ちゃんがお芝居を始めた経緯はカットされていました〜。へ〜って言いながら読みたかったな〜。
 朝日夕刊『レミング』劇評(扇田昭彦さん)
 三谷さんの「ありふれた生活」は『おのれナポレオン』に出てくるチェスのお話。『今回の作品ではチェスは全編を貫く重要なモチーフになっており、終盤では登場人物たちの個性が、ナイトやルークやビショップといった、チェスの駒の「個性」に重なる』
チェスの勝負と物語が重なる http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0421/8728846388/san_expansion_photo.html
(ネタバレになりますが)劇の最後に近づくクライマックスあたり。内野さん演じるハドソン・ロウ提督が、亡くなったナポレオン(野田さん)のベッドのそばで、自分が英国のどこかで人生の最後に自慢するのは、ナポレオンを支配したことではなく昔セントヘレナでナポレオンとチェスの試合をしたことがある。負けて悔しかったけれど、歓喜に震え泣いたこと・・・と独白するシーンがあるんだけど・・・死んでいると思っていたナポレオンが「泣いたんだぁ〜 歓喜に震えたんだ〜」とむっくり起きるという場面があり、爆笑でした。
チェスの駒を自分が戦った戦線に例えたとき、従軍中のウィトくん(哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン〜)をちょっとだけ思い出しました。
 
全然関係ないけれど、私が好きな本のひとつに『猫を抱いて象と泳ぐ』(小川洋子)があります。チェスを指すからくり人形の中に閉じこもった少年の物語。この本が出版された年に読んだなかでいちばん好きな本です。(読書量少ないですが)
 
 毎日新聞夕刊に成河くんのインタビュー(濱田元子さん)写真の成河くんがラブリ〜です。髪型も可愛いよ。『アジア温泉』も明日からです。
マダンノリスタイルによる祝祭劇になるんだって(『ぼく戦』を思い出すなぁ)。温泉場に出店も出るみたいなのでお祭り気分も楽しみに行こう。行くの、来週だけどね。
 毎日の夕刊にはアードマン・スタジオの「ひつじのシェーン」新シリーズの記事も。11日からEテレで始まるので録画しておかないと!

   ・・ 今日はブランドンに始まり、好きなひとたちが日記に出てきた〜〜〜。←自分で書いたのだから「出てきた」は変ね。
 
「『春琴』への想いを成河が語る」 http://news.nicovideo.jp/watch/nw607068
「最初に脚本があるのではなく、原作の小説を何度も読み込んで、キャスト全員で場面ごとにいくつもの“ピース”を作ってから、それを組み合わせていくのがサイモンのやり方。だから、お客様が舞台から受ける印象が毎回変わってくるんだと思います。もちろん今回も、前回の再々演とはまた違う“ピース”が見られるはず。観た後に『あれはこういう意味だったのかな』と想像していただく新たな要素になると思うんです。そこが『春琴』を特別なものにしているんだと感じますね」
源 賀津己さん撮影の成河くんが・・アイドルっぽい(笑)