来週観に行く『クリプトグラム』。「子供が、子役でなく俳優として舞台でてくる。どうして子供なのかということ自体、この作品のポイントだと思う」ミステリアスな展開の向こうに隠れているのは大事件ではなく、「言いたくて言えないこと、自分でも何と言ったらいいかわからないこと、そこから来る不安感や恐怖、摩擦の皮膚感覚」。(山内則史さん)1時間40分 ←まだまだ先ですが行きます!
小田島雅志さんの「芝居よければすべてよし」は、木場さんと石丸さん出演、谷賢一さん演出の『最後の精神分析』tp『アメリカン・ラプソディ』
劇評は『イーハトーボの劇列車』、ピーター・ブルックの『ザ・スーツ』南アフリカの作家キャン・センバの小説の舞台版。←行きます!早々にチケットを取ったらA列!
ピーター・ブルック先生!のインタビュー http://www.youtube.com/watch?v=02RVdDP8pj4
「(キャン・センバは)アパルトヘイトという恐ろしい抑圧、残忍極まる独裁政治の下での生活を強いられてきた人間だからこそ、夫が妻を罰するという奇妙なアイデアを思いついたのだということです」「南アフリカという土地を超えて、過去、現在、未来を通じて残虐な独裁政治下で生きるすべての人類の物語だということです」
照明家のイベントでニーナも講演するみたい。平日の昼間だから行かれないなぁ。http://www.jaled.or.jp/page.php?id=517