来週のチケットを予約していたのですが、歌会に行かなくなったので急遽予約。
目白で早めの夕食。 シアター風姿花伝。C列。
那須佐代子さんのお嬢さんがお母様を描いたそうです(舞台が決まるよりも前に)。素晴らしい才能ですね。
脚本:(作)ラーシュ・ノレーン、(翻訳)富永由美、出演:グンネル:子倭文江、エレン:那須佐代子、トーマス:前田一世、カール:中嶋しゅう
『現代、ストックホルム。 四人家族が久しぶりに再会する。 待ち合わせは劇場。 観劇後、家族はわが家において束の間の一家団欒を試みる。 何げなく始まった芝居の感想が、 やがて壊れた家族の積年の想いに火をつけていく。 時は、容赦なく夜明けの先に待つ、朝へと向かう。』http://www.fuusikaden.com/schedule.html
ものすごく濃密。 またあとで。 多分もう1回観るので。
シアター風姿花伝の作品、『帰郷 -The Homecoming-』以来、那須佐代子さんと中嶋しゅうさんが選ぶ作品は見逃せないです。ハズレなしです。