目白へ。
シアター風姿花伝にて『終夜』初日観劇。
すごい!すごくおもしろいよ!4人ともすごい。初日なのに!
これは男性と女性では感じ方が違うと思う。どちらが身につまされるか?ちなみに私は身につまされない側。マザ… 初日なので言えない🤭
休憩入れて3時間50分もあったなんて感じななかったです。
閉塞感のある黒の美術に計算された素晴らしい照明!いい演劇に浸った幸せな時間でした。
個人的には最前列で岡本健一くんに何度もドキドキ💓そしてあんなに可愛い斉藤直樹さんはじめて!
ベティ・ブルーのように激情する栗田桃子さん可愛い。那須さんのモニカに共感。誰がまともなのか?誰かまともなのか?
霧がかすむ夜。母の火葬を終え帰宅した、精神科医の男とその妻。 帰宅とともに前妻との娘からの電話が鳴り響く……
まともに取り合おうとしない男。それを責める妻。 そこへ、男の弟とその妻が訪れる。
同じ家に泊まることになった、不仲の兄弟。 家族の確執、喪失した青春、性的倒錯。 時間はジャズの調べと共に過ぎていく。
終夜、母の遺灰が見つめるなかで、 男女四人が迎える朝は―――――
風姿花伝プロデュース第一弾『ボビー・フィッシャーはパサデナに住んでいる』(演出:上村聡史)で、数多くの演劇賞を受賞したスウェーデンの名匠ラーシュ・ノレーン83年の怪作、日本初演。
ヨンの弟アラン斉藤直樹 その妻モニカ那須佐代子
美術|長田佳代子 照明|沢田祐二 音響|加藤温
衣裳|半田悦子 ヘアメイク|鎌田直樹
演出部|松井美保、石井美璃 舞台監督|村田明
宣伝美術|チャーハン・ラモーン 絵画提供|佐和子
WEB|小林タクシー 上演ライセンス|シアターライツ
票券|水流あかね、北澤芙未子 制作|斎藤努、加藤恵梨花、阿部りん、青木佳
アシスタントプロデューサー|中山大豪 プロデューサー|那須佐代子
企画・製作|風姿花伝プロデュース
いつもの珈琲 美味しかった〜💖 場所が中へ移動しているのは最近の台風が心配だからとのことでした。今日もバリスタさんは素敵な笑顔!
しゅうさんのマッチも新しいデザインに。ここに来ると絶対います、中嶋しゅうさん。