『地下室の手記』劇評(冨野洋平さん)『手記を生中継したアイデアを始め、19世紀のロシアを舞台にした原作を日本の現代劇として違和感なく成立させた点に驚く。成功者へのひがみ、出世した旧友らへの嫉妬、売春嬢へのあわれみ、といった原作で語られる三つの葛藤もうまく取り込んだ。再演では、初演時にあった風俗嬢役との会話も語らせ、理想が高く子供じみた性格を、部屋の内装で表現。昨春の「関数ドミノ」で卑屈な男を好演した安井は、本作でも世の中への怨恨に満ちた屈折ぶりを爆発させ、最後まで飽きさせない。ネット住民の軽さを切り捨てる結末もいい』
安井さん、お誕生日おめでとうございまーす。41 https://twitter.com/WESuzuki/status/572958757929414657
「十二夜」で双子の兄セバスチャンと妹ヴァイオラ2役を演じる音月桂さん。
「結びの庭」のヒロイン瞳子役の麻生久美子ちゃん。岩松さんのこの新作はサスペンス風らしい。瞳子は「すごい悪女」
この前カタルシツでもったチラシとフライヤー。
安井順平さんもご出演。『バグダッド動物園のベンガルタイガー』作:ラジウ・ジョセフ 翻訳:平川大作(←昨日書いた『ロズギル』も平川さんだよ〜)演出:中津留章仁 新国立劇場(
A5,400円 B3,240円)
『死と乙女』演出:谷 賢一 美術:土岐研一 照明:斎藤茂男←好きな方々。風間杜夫さん出るね〜。でも、8,800円・・もう少し小さいところだったらなぁ・・。
はえぎわ『飛ぶひと』←竹口龍茶さんのお名前。