作：ネルソン・ロドリゲス 上演台本・演出：三浦大輔 翻訳・ドラマターグ：広田敦郎
来週の席が最前列だったので後ろで観ておこうと定価以下で出ていた席ゲット。
Ｑ列。後ろのほうだけど、コクーンは狭いし段差があるのでとても観やすい。オペラグラスはいらないです。まぁ３階席でもオペラグラスは使わないけれど・・全体が見えなくなるので。
席について舞台を見たら、うわぁ〜墓場だ・・ポップなデザインの墓場・・の美術（田中敏恵）照明（大島祐夫）色彩的にはブラジルっぽくない美術に映し出されたプロジェクションマッピング（映像：＆fiction）が美しくおもしろかった。十字架は昨日観た『リチャード二世』とだぶるわ〜（笑）音楽はブラジル音楽でした。
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面白かったけれど、あんなに脱がなくても・・後ろで観ていたので、そこまで驚かなかったけれど、幕間に聞こえるおしゃべりは凄いとかそんなのが多く、あるグループが１幕終わりに三人の独身のおばのひとり（木野花さん）がセルジーニョ（野村くん）のことを大声で叫んだ言葉を話題にしている男性に「なにそれ」「そこ聞き逃した」「すごくて」って女性たち・・きっと舞台でエッチしてたことしか残らないのでは・・。
今度、最前列で観るので（笑）そのときまた。
＆fictionはKERAさんの舞台でお名前をよく見る上田大樹さんがいらっしゃるところですね。この前の『プルートゥ PLUTO』や『祈りと怪物』『２番目、或は３番目』などNYLON100℃の作品多数、『キレイ』なども手がけています！http://andfiction.jp/category/projects/3d-projection-mapping/
NHK「シャーロックホームズ」のオープニングをディレクションも＆fiction。http://andfiction.jp/projects/nhk_sherlock/
