シアタートラムへ。
お昼にトニー・レオンのパンツ姿を見たと思ったら夜は・・・ 今日が初日なので誰のとは書かないでおこう(笑)A列最前列上手寄りだったので目のやり場に困る・・というかクレヨンしんちゃんばりのお尻をジッと見てしまったわ。←レベルの高いお芝居にレベルの低いこと書いてごめんなさい。
上演時間は1時間40分。今日はもう少し短かったかも。テンポがいいからね。
「シアタートラムにて『スポケーンの左手』観劇。凄く面白かった!どんな風にも持っていけそうなシュールな戯曲をこんなにも笑いが多い舞台にして届けてくれた演出の小川さんとキャストの四人はもう演劇界のマジシャンレベル!演出なのかアクシデントなのか綿密すぎてわからない。楽しくて幸せでした。」と帰りにtweet。
感想伝えたら、成河くんが「えりこマジック」と言っていました。
あーーー成河くん、大・大・大好きだよーーー。知っていると思うけれどね。そして中嶋しゅうさんも岡本健一くんも大好き〜。そして今回の蒼井優ちゃんも大好き〜。今までのどれより可愛いと思いました。マリリン、力持ちです。(ドレッド岡健は弱っちくて可愛い。笑)カーマイケル、トビー、マリリン、マーヴィン、4人ともすこぶるキレキレかつチャーミングでセクシーでした。全員愛すべきキャラクターでした。
あ、大好きな成河くん演じるベルボーイのマービンでなくマーヴィンが独白を交えて台詞を言う演出がとっても好み。
対面式の舞台で、客席からホテルの部屋を横から見る形。いろんなものを彼らが飛ばします。言葉も飛ばします。毎回同じところに飛ばないのと同じくらい、毎回違う景色が見えそうです。
次は20日です。1週間くらい空くので、どんなふうに変わっているか楽しみ〜。そのとき、改めて感想書こうと思います。
外国人の版権管理の方が、(「みなさんはラッキーだ。マクドナーはこの戯曲の使用をあまり許可しない。俳優に当て書きしたものだから。ロンドンでもまだ上演されたことがない。ニューヨークの数少ないカンパニーしかやってない」)(「このカンパニーはニューヨークのものよりおもしろかった。お世辞ではなく」)(「ベルボーイの役は簡単な役ではない。それをよくやっていた」とも)おっしゃったそうです。ttps://twitter.com/miishanchairo/status/665498012890738689
産経新聞『舞台「スポケーンの左手」中嶋しゅう+小川絵梨子』(藤沢志穂子さん)
http://www.sankei.com/entertainments/news/151114/ent1511140008-n1.html
『マクドナーの作品は、日本でもたびたび上演されており、毒のある乾いた笑いと暴力的な描写、展開の速さが特徴だ。これまで「ピローマン」「ロンサム・ウエスト」を手掛けた小川はその魅力について、「独特で現代的な感覚の笑い。タブーを破るかどうか、スレスレの部分を行ったり来たりする」と、物語性とエンターテインメント性のバランスの良さを語る。』『ただ、「差別を書いているわけではなく、目線は温かい『大人の童話』」(小川)とも。中嶋は「社会になじめなくても、一生懸命に生きようとしている弱者が描かれている」とみる。』
[ 帰りにMちゃんとおしゃべり。アフター・スポケーンも楽しかった〜〜〜〜〜。で、Mちゃんから嬉しい言葉もらって幸せ〜〜。どうもありがとう!!!
ステージぴあ。やっと読めました〜。http://pia.cloudapp.net/index.aspx?u=pia&fid=15110109029&bkurl=http%3A//cinema.pia.co.jp/weekly/&pg=1