【あらすじ】「セージは、生ギター一本でバラードを歌うストリート･ミュージシャン。実力は確かなはずなのに、誰も足を止めて聴いてくれない。クリスマスイブの寒い夜、一人で歌っていると、１年以上同棲してきた恋人の幸子がやってくる。そして、突然その場で同棲解消を言い渡され、合鍵を取り返されてしまう。失恋して、どん底に落ちたセージの目の前にふわりと“もと天使”松永と自称する老婦人が現れ、二人でデュエットする羽目になる･･･。」
イヤホン忘れたので、FMシアター『天使松永』はシアターウエスト前のベンチで聞いていました。最初の10分くらい聞けなかったけれど、心があったまる素敵な作品でした。
「天使って見てるだけだから」と天使をやめて人間になったおばあちゃんがセージの夢を手助けすることに・・。
「天使はいるって信じた方が豊かだ」
「僕は天使とコラボがしたい」「聞いてくれる歌を作りたいんだ」バックにセージの歌声。
小池セージくんと元天使・松永さんとのコラボ・・ 「聞かせてよ 」
