http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20160309/1457533825
ジャパンプレミアの時、最初の30分くらい観られなかったので、今日やっとです。のんびりお茶していたので、ギリギリ映画泥棒さんが映っている時に着席、間に合った〜。最初の30分がとてもいいので、早めに観られてよかった。
もう1回観に行きたいなーーと思っています。エディ💕とふたりの愛犬ヴァッペ💕にもまた会いたい〜〜。
監督:トム・フーパー
出演:エディ・レッドメイン/アリシア・ヴィキャンデル/ベン・ウィショー/アンバー・ハード/マティアス・スーナールツ 他
公式サイト lili-movie.jp
この音楽も色彩もたまらなく好き!
「僕はリリーとして考え、リリーとして夢を見る」
(20日追記)<リリーのすべて>トム・フーパー監督に聞く 「英国王」「レ・ミゼ」同様「愛と友情が人に与える力を語った」(インタビュー・文・撮影/りんたいこさん)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160320-00000019-mantan-ent
エディは「ブリッジ・オブ・スパイ」のマーク・ライランスが芸術監督を務め、出演もした舞台「十二夜」(02年)で女性役を演じたことがあるのね!
――フーパー監督の作品の画面構成は、いつも緊張感をはらんでいます。
「そうですね。私は、構図を決めるのが好きなのです。フレームがあるということも忘れさせたいと思っています。その一方で、フレームを意識的に使うことにも興味がある。例えば、わざと顔を端に置いて、フレームとの間に摩擦を起こさせ、観客に緊張感を抱かせることも大切なのです。半面、リリーに移行し、徐々に女性として落ち着いてきてからは、昔風のフレーム作りをしています。」
――昔風のフレーム作りとは?
「(ノートに図を描きながら画面を)三つに分けて、この(分割した2本の線のうち1本の上)あたりに置くのです(上図)。昔風じゃない場合は、極端に端に寄せて置く(中央の図)。あるいは、フレームの下のほうに顔を置き、頭の上に余白があるようにします(下)。いわゆる、古典的な絵画の構図と同じですね。レンブラントなどのオランダの巨匠たちがそうしていました。」