「僕は、思う。」と成河くん 「演劇」について http://web-dorama.jugem.jp/?eid=649
『考え方の違う、好きなものが違うひとたちが一ヶ所に集まって、ほんのひととき、「我々に共通する何か」について考える事が出来る。そんな「場所」が生まれる。』
誰のものでもない演劇。その時々。そこにいる全員で、限られた時間で、それを共有して、考えて、生まれる。
「演劇っていうのは、体験している間に考える時間が自動的にくっついている」というのは、確か、野田さんの言葉。そういう時間をくれる演劇が好き。一方的でなく。