岩松了の最新作 『少女ミウ』(仮題)青春群像劇です。
「岩松了の最新作『少女ミウ』(仮題)が、2017年5月に東京 ザ・スズナリにて上演されることが決定した。岩松の新作がザ・スズナリにて上演されるのは、2011年の『国民傘』以来。『国民傘』では「戦争」についての考察をテーマとしたが、今回の新作では、一家心中の生き残りの少女・ミウをめぐる「虚偽と真実」についての青春群像劇が描かれる。『アイスクリームマン』や『センター街』、『傘とサンダル』、近年では『カスケード〜やがて時がくれば〜』、『宅悦とお岩〜四谷怪談のそのシーンのために〜』など、若手俳優の群像劇に定評のある岩松が、ザ・スズナリという濃密な空間でどんな人間ドラマを紡ぐのか、期待が高まる。『少女ミウ』(仮題)は、2017年5月から6月にかけて、東京 ザ・スズナリにて上演される。チケットの先行発売は、2017年3月を予定。」
http://enterstage.jp/news/2016/12/006157.html
http://natalie.mu/stage/news/212534
5月に東京のザ・スズナリ
堀井新太、黒島結菜、川口覚、富山えり子、金澤美穂、篠原悠伸、藤木修、新名基浩、岩井七世、安澤千草