ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 花 Produced by TBS（正式名称は長いね）は、2017年3月30日（木）から6月12日（月）まで、東京・IHIステージアラウンド東京で上演
『髑髏城の七人 Season花』初日おめでとうございます㊗️ 最高の幕開けに。
「360°回転する1300席の円形客席を中心に、周囲で舞台と映像大展開」するという「STAGE AROUND TOKYO」のこけら落し。けっこう回るの速い😳のかしら？
★公式サイト http://www.tbs.co.jp/stagearound/hanadokuro/
★ORICON NEWS「アジア初の客席が回転する劇場がこけら落とし公演 」http://www.oricon.co.jp/news/2088317/full/?ref_cd=tw
プレスコール写真 http://www.oricon.co.jp/news/2088317/photo/6/ ほか
★シアターガイド「客席が回転する新劇場オープン 劇団☆新感線『髑髏城の七人 Season花』でこけら落とし」（シアターガイド） http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2017/03/30.php
成河くんのコメント「観客、スタッフ、役者、その場にいる全員が初めてを共有できる喜びにとても興奮しています。たくさん稽古をしましたから、ひとまず全部忘れて、その喜びに身を投げ出して、思い切り楽しんでやりたいと思います。」
【劇場を体感して】「舞台から見える景色は普段の劇場とあまり変わりません。スタンバイまでの距離と移動がとにかく大変ですが、いったん出てしまえば役者のやることは特に変わりません。変わるのはお客さまとスタッフさんです。お客さまにはぜひ、まっさらな気持ちで座っていただいて、自分だけの特別な体験を味わってほしいと思います。」
【観客へのメッセージ】「間違いなく観たことも味わったこともない、新しい劇場体験をすることになると思います。そして最後はそれを忘れるくらい物語の中に没入していただけることをお約束します。練りに練ってつくられた日本最高峰のステージエンターテインメントをどうか心ゆくまでお楽しみください。」
http://www.theaterguide.co.jp/photos/2017/03/30_13.php
http://www.theaterguide.co.jp/photos/2017/03/30_14.php
★エンタステージ http://enterstage.jp/news/2017/03/006830.html
「最初の場面は、とある村を襲撃していた関東髑髏党の鉄機兵たちに、沙霧（清野菜名）、兵庫（青木崇高）率いる関八洲荒武者隊、捨之介（小栗旬）が立ち向かう場面。いのうえひでのりらしいケレン味溢れる殺陣が舞台のあちこちで繰り広げられ、一気に観客の興味を惹きつけたところで幕が閉まる。そして、大パノラマの映像を前に、沙霧、関八洲荒武者隊、捨之介が次の場面である関東一の色街“無界の里”へ向けて舞台を周るように歩き出すと、客席も人物を追いかけるように回りだし、まるで人物と一緒に移動しているような錯覚に陥る。
「そして、客席が止まり幕が開くと、今度は洒脱な遊郭“無界屋”が舞台上に現れる。そこで、色里一と評判の極楽太夫（りょう）を中心とした遊女と関八洲荒武者隊、捨之介のコミカルな男女の駆け引きが展開されると、客席が回りだし、今度は無界屋の裏手へと場面を変える。そこで捨之介たちは再度、髑髏党の鉄機兵に襲われるが、蘭兵衛（山本耕史）の助太刀によってなんとか難を逃れる。しかし、落ちついたのも束の間、沙霧が行方をくらましてしまい、一行は無界の里の外へ。」
「ここで再び客席が回転し、溢れる緊張感を切らすことなく次のシーンが始まると、髑髏党の鉄機兵とともに天魔王（成河）の姿が。そして、天魔王は自身と捨乃介、蘭兵衛が抱える深い縁を仄めかすのであった･･･。」
