ビジュアル公開 http://natalie.mu/stage/news/238396
作:ウィリアム・シェイクスピア 上演台本・演出:シルヴィウ・プルカレーテ 演出補:谷賢一
翻訳:木下順二 ←「子午線の祀り」の作者さんです。
公式サイト https://www.richard3-stage.com
2017年10月18日(水)〜30日(月)※10月17日(火)はプレビュー公演。東京都 東京芸術劇場 プレイハウス 大阪・盛岡・名古屋公演あり。
出演:佐々木蔵之介 / 手塚とおる、今井朋彦、植本潤改め植本純米 / 長谷川朝晴、山中崇 / 山口馬木也、河内大和、土屋佑壱、浜田学、櫻井章喜 / 八十田勇一、阿南健治、有薗芳記、壤晴彦 / 渡辺美佐子
シルヴィウ・プルカレーテ(演出)「ルーマニアを代表する演出家のひとりで、 イギリス、オーストリア、フランス等でも演出を手がける。 フランス政府からシュバリエ章、ルーマニア政府より国家勲章を受ける。 彼の作品はエディンバラ、アヴィニョン、メルボルン、モントリオールなど 世界中の権威ある演劇祭などで上演されている。 2001年から、ルーマニアシビウのラドゥ・スタンカ劇場で作品を発表し続け、 ヴェデキントの「ルル」、スウィフトの「ガリバー旅行記」、ギリシャ悲劇「オイディプス」を 東京芸術劇場の招聘公演としてプレイハウスで上演した。 エディンバラフェスティバル批評家賞最優秀作品賞、 ピーター・ブルック賞、ダブリン演劇祭批評家賞等、受賞多数。」
「日本の舞台ファンを魅了したプルカレーテは、本作で初めて日本人キャストへの演出を手掛けるにあたり、男優15名と女優1名、ほぼオールメールでの上演を敢行します。リチャードに夫を殺されながら籠絡されて妻となるアン役を独特の存在感を放つ手塚とおるが演じるほか、過去数多くのシェイクスピア作品に出演してきた今井朋彦、植本純米(植本潤改メ)、そして長谷川朝晴、山中崇、壤晴彦ら個性的すぎる実力派が顔を揃えました。男女含めて膨大なキャラクターをわずか15人で演じ分けます。」
ほぼオールメールですって!!濃そうーー。
佐々木蔵之介さんの前に、カンバーバッチのリチャード三世もぜひっ。腹黒の非情の王なんだけれど、なんだか憎めなくて、なかなかチャーミングな王👑だと思うのです。ベネちゃんのリチャード三世👑