ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

ACL 準々決勝第2戦 浦和レッズ 4-1 川崎フロンターレ 

 控え室。オフィシャルの写真。
0時少し前に埼スタから帰宅。お風呂を沸かしながら洗濯機を回しています。
やったーーーーーーーーーWe are Reds! \(`v`)人(`o`)/\(`v`)人(`o`)/
嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい勝利。9年ぶりにACL準決勝進出です。
 矢島慎也、4-1-4-1のセンターハーフで先発。
クラブがシャトルバスを無料で走らせてくれました。
 次節発売のグッズ。

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AFCチャンピオンズリーグ2017 準々決勝第2戦
2017年9月13日(水) 19:30キックオフ・埼玉スタジアム 観客数 26,785人
浦和レッズ 4-1(前半1-1) 川崎フロンターレ
得点者 19分 エウシーニョ川崎F)、35分 興梠、70分 ズラタン、84分 ラファエル シルバ、85分 高木
この結果、2戦合計5-4で浦和レッズの準決勝進出が決まりました。9年ぶりのACL4強入りです。
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第1戦を1-3で落としている浦和は、2-0か3点差以上の勝利が必要でした。 
前半に先制されて。ということはアウェーゴールルールのため、3点取らないと敗退してしまう状況に(3点取ったら延長戦に)。うぁーーどうしようーーーとなりましたが、選手もサポーターも諦めなかった。レッドカードで一人退場しても前半の川崎は人数減った気がしなかった。怖かったけれど、果敢に立ち向かっていきました。
35分の興梠のゴールは矢島慎也のスルーパス。アシストやったねーーー!!
2点目は、交代して入ったズラタンがヘディングで得点!
セットプレーのチャンスが続いたけれど、なかなかゴールにならないで残り10分なくなった時でも今日はもう時間がないーーと今日は焦らなっかった。いける気がした、その時間の高木のダイレクトボレーシュート!大逆転でーーーーーーーーーーす。

歴史的試合のハイライト!https://twitter.com/hika_redsLOVE/status/907945183190204416
 
堀 孝史監督「矢島の交代は、本人も少し足に来ているということがあって、その時点で相手が10人だということを踏まえ、サイドからの攻撃を強めるために駒井を入れて、中の人数を増やしながら攻めていきました。」
 
 土曜日90分頑張ったからね!それを言うと阿部ちゃんとか、もうず〜〜っと出ているけれども。

(矢島は実戦で使い続けてよくなってきていると思う。それと、青木も本人の自覚が高まったような意識を感じるが、2人の評価については?)
堀 孝史監督「矢島に関してですけど、今日の試合の前も続けて試合に出ていて、今日のゲームは非常にタフなゲームになる中で、力強さや仕事の量を増やすことを考えてプレーするように、ということを言いました。その中で、決定的な仕事もしてくれましたし、そこは彼の良さが出た部分だと思います。あとは、ハードな部分に対しても、少しずつですけど、自覚というか、やろうという姿勢が見えてきているのではないかと評価しています。」
 
最初に試合にスタメンで出た時はほぼ何もできなかったものね。どんどん連携も取れるようになっているから、このまま出続ければ、もっとよくなるよね。興梠とか陽介と一緒に試合に出られるのは幸せだよ。期待しています。
 
1時半から日テレで今夜のACLの放送がある。スジナシの予約は諦めよう。
▼第30節は10月22日(日) 浦和 17:00 G大阪埼スタ)に。
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「慎也はバックパスが多かった」…矢島の極上スルーパス引き出した“興梠の要求” (取材・文 折戸岳彦さん) https://web.gekisaka.jp/news/detail/?225992-225992-fl
「先輩からの要求があった。「前を向いて出してくれ」と――。浦和レッズMF矢島慎也は、言葉を掛けてくれたFW興梠慎三の動きを見逃さずに極上のスルーパスを届け、反撃の狼煙を上げる得点を演出した。
アウェーの第1戦を1-3で落とした上に、第2戦の前半19分には先制点を献上。厳しい状況に追い込まれた浦和だったが、同35分にチームに勢いをもたらす得点が生まれる。それは、「慎三くんから『前を向いたら待っている』と言われている」と先輩から声を掛けられた矢島と、「慎也はバックパスが多かったので、『なるべく前に出してくれ』」と後輩に声を掛けた興梠のラインから生まれた。
中盤の低い位置まで下がってボールを引き出した矢島が、前を向いてドリブルを開始。前線の興梠は、矢島の動きを見ながら相手DFの間に入って最終ライン裏に飛び出すタイミングを計る。「感覚であそこに出した」と矢島が送った鋭いスルーパスに、「伝えた直後に前を向いて出してくれた」と誰よりも早く反応してPA内に進入した興梠が、巧みに右足で合わせてゴールを陥れた。先制点を取られて厳しい状況だったけど、前半で1点を返せたことは大きかったと思う」(矢島)。前半38分にDF車屋紳太郎が退場して数的優位に立ったことも追い風となったが、興梠の得点がチームに勢いをもたらしたことも間違いなく、後半に3点を加点したチームは2試合合計5-4と大逆転勝利を収めてベスト4進出を決めた。
矢島は興梠とのラインに手応えを感じつつも、「(興梠は)動き出しがうまい。今日も見逃したシーンがあるので、もっと出していければいいと思う」と先輩との連係をさらに高めて、自身の成長につなげていこうとしている。
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今日の矢島くん。浦和のエース興梠先輩からの忠告を素直に聞いて、しっかり修正して、結果に繋がった。アドバイスしてもらえるのは信頼されているからだよね。今後にもっと期待しちゃう。
35分。素晴らしいスルーパス。大きな1点でした。
 
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必殺スルーパスで風穴を開ける 矢島慎也を蘇らせた興梠の一言【轡田哲朗さんのレッズレビュー】
「慎三君が、威圧感のある感じで」
「先制点を取られて厳しい状況になったので、今までサッカーをやってきた中でもどうしていいか分からないくらい、何から始めればいいか分からない状況だったんですよ」と矢島くん。
  この先は会員じゃないの読めず(笑)
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「とりあえず、前を向け!」 
4-1-4-1のセンターハーフで先発した矢島慎也に対してだった。「アイツにはこれまでもずっと要求してきた。バックパスや横パスが多くなっていたけど、前を向いてこそ生きる。だから、この試合中に、『とりあえず、前を向け!』と言ったら、その直後のプレーで、ゴールが生まれた」 35分、左サイドでボールを受けた矢島が前方をルックアップ。すかさず川崎の背後のスペースに抜け出した興梠の動きを察知しスルーパスが放たれる。興梠は冷静にGKチョン・ソンリョンのポジションを感知し、冷静にシュートを流し込む。
「言ってみるもんだね(笑)」。興梠は嬉しそうに振り返った。
興梠から矢島へのアドバイスが、今回の浦和の大逆転劇の『出発点』になった。その一言がなかったら、もしかすると、その後の退場劇や選手交代などを含め、試合展開は変わっていたかもしれない。前を向け――。そのメッセージは、矢島だけに止まらず、浦和のチームメイト全員に伝播。そして9月13日の夜、4ゴールを奪う伝説が生まれた。
取材・文:塚越 始さん https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170914-00029966-sdigestw-socc
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