これは映画化されたことを知った時から観たかった映画。
1990年のアメリカ映画版の説明に「人間の弱さに付け込む不気味なピエロ、ペニーワイズに翻弄される人々を描く。物語前半は幼少時代、後半は大人になった現代のパートに分かれている。前半は回想がほとんどを占め、ホラー要素さえなければ『スタンド・バイ・ミー』のような青春ものである。」とあったので。
ホラーは苦手(小学生のころから雑誌の怖い絵のページはホチキスでとめていた)というか怖い映画はほぼ観てこなかったのだけど、スティーヴン・キングの小説と小説が原作の映画(「キャリー」「シャイニング」みたいな怖いものや「スタンド・バイ・ミー 」や「ショーシャンクの空に」もキングです)はなぜか好きなので、やっぱり観たい。(ITは1986年は読んでいない)
http://wwws.warnerbros.co.jp/itthemovie/ 予告も怖いよぉ。
と思っていたところ、漫画家さんの羽海野チカさんも怖い映画というものは一切観ないできたという ↓ https://www.cinematoday.jp/gallery/E0012306
「Twitterによると羽海野は「子供の頃から情けないほどの怖がりで、黒い葉っぱを見るだけで脚をすくませていたので怖い映画というものは一切観ないで駆け抜けて来た」そうだが、「ついに恐怖がご馳走の友人二人に腕を掴まれ観て来ました。でも、観終わった後、怖い絵が描きたくて仕方がなくなり……」と投稿。」
でも、このペニーワイズも怖いね。
https://twitter.com/CHICAUMINO/status/926347191785893889
明るい時間に観よう。