ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

映画『パディントン2/Paddington 2』★★★★★ 

 
この映画は確実に私の たからもの のひとつ『パディントン2
育ててくれたルーシーおばさんの教えを守る礼儀正しくてみんなに親切なパディントン。おばさんの夢を叶えることがいちばんのプレゼント🎂🎁 私もパディントンとブラウン家と街の人たちからプレゼントをもらったよ。
ヒューさま…😂😂😂 はじけてます!
あれから2年、ロンドンのブラウン家がある街のカーブした景色が懐かしかった!パディントン駅も。
ロンドンの飛び出す絵本を開くとパディントンがルーシーおばさんを案内する(絵本のロンドン)の映像も好き。
素晴らしい映画なので、ぜひぜひ観てほしいですーーーーーーーーー!
 
 おめでとう!ヒュー・グラント。自称“ウエストエンドの伝説” 落ち目の俳優フェニックス・ブキャナン役で助演男優賞受賞!シェイクスピアなど名作で演じてきた役の衣裳を屋根裏部屋にコレクションして夜な夜な一人芝居をするブキャナン。それらのセリフも映画で飛び出します。変装というか・・ホント仮装大賞ものでした。
 演劇ファンの皆様には、ヒューさま演じるブキャナンの台詞に何度も おっ😃って思うお楽しみもありましてよ!
  
公式サイト http://paddington-movie.jp
「今やすっかり“ロンドンっ子”となり、ブラウン一家の人々と幸せに暮らしているパディントン。育ての親のルーシーおばさんの100歳の誕生日プレゼントを探していたパディントンは、アンティークショップでステキな飛び出す絵本を見つける。世界にひとつの絵本を買うお金を貯めるために、働き始めるパディントン。ところがある日、絵本が盗まれ、現場に居合わせたパディントンが、容疑者として逮捕されてしまう。それは、絵本に隠された秘密を知る、落ち目の俳優ブキャナンの仕業だった。有罪になったパディントンは、刑務所一恐ろしい囚人ナックルズと、まさかの友情を結ぶ。果たして、パディントンはブラウン家の人々の助けを借りて、無実を証明することが出来るのか? 絵本の謎解きの先に待ち受けるブキャナンとの対決の行方は──?」
   
監督・脚本:ポール・キング  原作:マイケル・ボンド 製作:デビッド・ハイマン 美術:ゲイリー・ウィリアムソン 衣裳:リンディ・ヘミング 音楽:ダリオ・マリアネッリ
声の出演:パディントンベン・ウィショー) ルーシーおばさん(イメルダ・スタウントン) パストゥーゾおじさん(マイケル・ガンボン
出演:落ち目の俳優フェニックス・ブキャナン(ヒュー・グラント) ブラウンさん(ヒュー・ボネヴィル) メアリー・ブラウン夫人(サリー・ホーキンス) ジュディ(マデリン・ハリス) ジョナサン(サミュエル・ジョスリン) バード夫人(ジュリー・ウォルターズ) 食事係の囚人ナックルズ(ブレンダン・グリーソン) アンティークショップのグルーバーさん(ジム・ブロードベント) カリーさん(ピーター・キャパルディ)
 
ギャラリー https://giphy.com/gifs/paddingtonbear-adventure-trouble-l4FGHjzx7IZBhFbH2

「英国コメディらしい素っ頓狂な発想は大いに健在だ。何しろ「おばさんに誕生日プレゼントを買ってあげたい」という純粋な思いから始まったかと思えば、いつしかこのクマは濡れ衣を着せられ、刑務所へ収監(!)されてしまうのだから。でもどうかご安心を。突飛なピンクに満ちた監獄ライフはどこかウェス・アンダーソン作品「グランド・ブダペスト・ホテル」を彷彿させるほど可愛らしく、そこから派生するお料理&脱獄ドラマは奇想天外。パディントンの無実を証明しようとブラウン一家や囚人仲間が力を尽くす姿も実に微笑ましい。」「そして今回、最大の賛辞を送るべきはやはりヒュー・グラントだろう。彼が演じる「過去の栄光にすがって生きる、落ちぶれた俳優」はいろんな意味で示唆的だし、これまで演じてきたどの役とも全く異なる、第三形態ともいうべき捨て身のエンターテイナーぶりもたまらない。作り手たちがそんな彼に敬意を表し、最後の最後まで一挙手一投足を熱烈なスポットライトで照らし続けるのも至極納得なのである。」「かくも個々の奏でる色とりどりの音色を、卓越した手腕でしっかりとまとめ上げた豊穣なハーモニー。それがこの映画の本質である。優しくて、おかしくって、マーマレードの甘みと苦みに満ちた味わいに、原作者のボンド氏もきっと天国で満足げに微笑んでおられることだろう。」(牛津厚信さん)https://movies.yahoo.co.jp/movie/361373/story/