さい芸〜 蜷川さんの愛弟子・藤田俊太郎演出 「ジャージーボーイズコンサート シアターオーブ」に。世界初演のプレッシャーもあっただろうなか他の人には絶対に出来ない俊太郎くんならではの素晴らしい演出！コンサートという名前では収まらない企画・構成力！すごく楽しかった！キャストの皆さん、あれを1日2公演って凄いです。素晴らしいステージをありがとうございました！！秋のツアーが本当に楽しみです。
http://www.tohostage.com/jerseyboysconcert/
演出：藤田俊太郎 脚本：マーシャル・ブリックマン＆リック・エリス 音楽：ボブ・ゴーディオ 詞：ボブ・クルー
出演：フランキー・ヴァリ中川晃教、トミー・デヴィート（RED）藤岡正明、トミー・デヴィート（WHITE）中河内雅貴、トミー・デヴィート（BLUE）伊礼彼方、ボブ・ゴーディオ（WHITE）海宝直人、ボブ・ゴーディオ（BLUE）矢崎広、ニック・マッシ（WHITE）福井晶一、ニック・マッシ（BLUE）Spi
大原 薫@theresonlyhereさん「ジャージー・ボーイズ インコンサート、素晴らしかった！ ただ歌うのでなく物語全編を新しく構成した演出藤田俊太郎さんの視点が明確。日本のフランキー中川晃教さんの歌声に心を解放させるパワーがありました。公演レポートは別途書きますね！」
「ただ歌うのでなく物語全編を新しく構成した演出」そこがミュージカルの演出家と違うところだと思った。
今村眞治さん@tohoimamura 「藤田俊太郎演出版JERSEY BOYSの特徴は、お客さんも観客役として作品に出演する所にあります。コンサート版もコンセプトは同じ。…つまり、盛り上がるのか、退屈に過ごすのか、どう演じるかは観客役のパフォーマンス次第！勿論キャスト、スタッフは目一杯盛り上がれる様最大限の努力を約束します！」
オーブで会った友だちと、ジャージーボーイズのこと楽しくおしゃべりしてきた！
「ミュージカル『ジャージー･ボーイズ』イン コンサート、熱狂の開幕！」（取材・文・撮影：平野祥恵さん／げきぴあ）http://community.pia.jp/stage_pia/2018/05/JB-concert.html
「この『ジャージー・ボーイズ』は観客の皆さんを描いた作品です。それは今日、コンサートバージョン世界初演を迎えましたが、本公演も今日のコンサート版も、その意味合いは何も変わらない。脚本家のリック・エリスさんはこう言っています。「この『ジャージー・ボーイズ』は観客ひとりひとりのものです。そしてこれは、バックステージ、スタッフ、舞台上にいるミュージシャン、バンド、作品を影で支えるそれぞれひとりひとりの物語でもある」。」と俊太郎くんが挨拶したようです。
（追記）
@Giulietta5683さんのツイート「藤田さんが満席のシアターオーヴで 演出をされていて さい芸ではゴールドシアターの みなさんが公演をされていて WOWOWでタイモンを放送してる 蜷川さんのたいせつなひとが それぞれの場所でがんばってる
わたしたちは姿が見えなくても これからも蜷川さんがいらっしゃることを感じることができるんだ」https://twitter.com/Giulietta5683/status/995226429267656704
ほんとうにそう。りょんくんは帝劇で頑張っていた。蜷川さんに減らず口をたたかれることや新しい演出が観られないのは寂しいけれど、いるから。劇場に行けばいるから。私の中にもいつもいるから。
