2018年2月公演「夜、ナク、鳥」
第26回読売演劇大賞の作品賞、演出家賞 受賞おめでとうございます〜。
下北沢のシアター711にて大竹野正典さんが28歳の時に書いた『夜が摑む』観劇。 冒頭から気持ちをガシッと摑まれました!不条理なあの美術も凄い。ものすごーーく好き!キャストの皆さん凄すぎます。おもしろいから皆さん観に行った方がいいよ!12日(火)まで。
詩森ろばさんはオニですね 百次さん!笑 ←あと10公演「四階のコスギ」頑張ってくださーい(涙)
と帰りの電車で乾燥Tweet。この戯曲のゾクゾク感&舞台のワクワク感を共有してほしい。
コタさんこと杉木さん、冒頭で安部公房の言葉を発するセールスマンで出てきたからそういう役なのかと思ったら・・・「二階のミヨシさん」でした!
ナンカモウネ・・全員のキャラがハンパない。セリフ(言葉)もハンパなーーい。
主人公が病んでいくのもわかります。独り身は団地に住んじゃダメ!
1974年、団地でピアノを弾く音がうるさいと、男が階下の母子を刺殺する事件が起きた。この事件をヒントに描かれた本作品は、第4回テアトロ・イン・キャビン戯曲賞佳作を受賞。
大阪では数回上演されている『夜が掴む』、東京での上演は初めてだそうです。
作:大竹野正典 演出:詩森ろば プロデューサー:綿貫 凜
CAST:山田百次(劇団野の上/ホエイ)・有薗芳記・町田マリー・柿丸美智恵・杉木隆幸・異儀田夏葉(KAKUTA)・西澤香夏(ソラカメ)・塩野谷正幸
大好きな俳優のおふたり(コタさんこと杉木さん、百次さん)と。
「夜、ナク、鳥」