岡本健一くんがピカソ(色気ムンムン)、川平慈英さんがアインシュタイン(可愛い)役の『ピカソとアインシュタイン〜星降る夜の奇跡〜』観劇。とても面白かった!18年ぶりの再再演だったみたい。
モンマルトルのバー・ラパン・アジールでまだ20代(このふたりがそう見えてくるから不思議)の二人がこうして出会ったかもしれないなって想いを馳せることが出来るセリフが楽しい。
美術と仕掛けも美しく、感動。
バックステージツアー企画に参加。ホリプロのプロデューサーさんと舞台監督さんのお話もとても興味深いものでした。大阪公演が終わるまで内容はお口にチャックしてくださいとのこと。あー言いたい!
終わってから横浜の家へ。
引越し屋さんが運び忘れた靴を6足、あと洗濯もの干しとかを小さなスーツケースに入れてきた。
まだまだ持って来たいものがたくさんある。
小学校高学年のときに両親が買ってくれた旺文社の名作文庫セット。ちゃんとした本を読ませてくれたんだなぁ、ありがたいなぁと今さら思う。
ハムレットだけ紙のカバーをかけていた私。演劇好きになる伏線だったのかな。