初日の感動冷めないままの今日、前回の席の隣(F列)だった。
2回目の『CITY』マチネ観劇。
「ただしさは、みえるか?」
本当に凄い作品だなぁと観ながらゾクゾクしてました。
あの悲しいラストのせいで、繰り返しのリフレインがまだ続き、問いかけられているようです。 演出もだけど、心に刺さり残る言葉がたくさんあった。 大好きな作品。
ほぼ柳楽優弥に目が釘付けでした。
コレクター(内田健司)、かっこよかったよ。←声がいいのはもちろんだけど、今回のパフォーマンスがすごくかっこよかったよ。
【藤田貴大×柳楽優弥 注目の舞台に迫る】
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) May 24, 2019
注目の演劇作家、藤田貴大さん、5年ぶりの舞台出演となる柳楽優弥さん。演出家・蜷川幸雄さんが認めた2人が初タッグ!舞台「CITY」に密着しました。動画公開中です。 #藤田貴大 #柳楽優弥 #CITY #ひるまえほっと は平日11:05 https://t.co/4UTGS7IDPu
主演は、藤田作品に初めての出演となった俳優の柳楽優弥さん。柳楽さんが演じるのは、正義のためには暴力的な制裁も厭わない主人公。善悪の狭間に生きる闇のヒーローを演じます。ヒーローと対峙するヴィラン(敵)を演じるのは、井之脇海さん。好青年然としたイメージを覆す、街を背後で支配する悪人という新境地に挑みます。主人公を支える協力者を演じるのは、宮沢氷魚さん。『BOAT』(2018)で初舞台を踏んで以来、早くも3度目の舞台出演となる宮沢さんは、物語の鍵を握る存在を担います。
ミシェル・ゴンドリー!!いとうせいこうさんのTweetに頷く私です。
マームとジプシー『CITY』のレベルの高さを堪能。ネタバレにならないように抽象的に言うと、AKIRAの世界を90分間、ミシェル・ゴンドリーがMVにし続けているかのような舞台。音楽が肝だし。
— いとうせいこう (@seikoito) May 20, 2019
マームとジプシー、長年制作をやってる方から「若い頃から藤田はゴンドリー作品を観て、いつかパネルを使った作品を作りたいと言っていました」とのメール。世界的なクリエイティブのつながりの中に今回があるのだなと納得しました。本人は忘れてるっぽくて一緒に焼肉行く話で盛り上がってます。
— いとうせいこう (@seikoito) May 21, 2019
そうそう、バスで行きました。近かったわ(笑)