シアタートラムへ。
『イザ ぼくの運命のひと/PICTURES OF YOUR TRUE LOVE』リーディング、素敵でした!
『チック』に出てくるイザという14歳の少女のロードムービー。前回のイザを観ていないので全く内容知らずに行って、そこにイザがマイクと出会ったことも書かれていて繋がりました。
土井ケイトちゃん(=むっちゃん)のイザは2017年に私が観たイザより少女性が強く14歳の幼さがありキュート。
家出した彼女が出会う何人かの大人を亀田佳明さんが演じていて(優しい大人たち💕)、国広さんの歌と音楽、照明、音響により情景が浮かび、その全てがセッションのようなリーディングでした。
『イザ ぼくの運命のひと』→タイトルの「ぼく」は『チック』の作者でもあるヴォルフガング・ヘルンドルフなんですね。
【原作】ヴォルフガング・ヘルンドルフ
【上演台本】ロベルト・コアル
【翻訳・演出】小山ゆうな
【音楽・演奏】国広和毅
【出演】土井ケイト 亀田佳明
アフタートークの土井ケイトちゃんが可愛いくてまるでイザのようだった!終わり近くに客席にいらした『チック』出演者の大鷹さんと那須さんも加わりチック勢揃い。すごく楽しかった!
帰りに劇場で会った蜷友たちとお茶して遅くなったので、とりあえずTweetしたもののみ。