www.asahi.com 太い主題の糸、まっすぐ届く
奥山美代子(左)と亀田佳明=宮川舞子氏撮影
山本健一さん劇評(朝日
— houzou (@amida28) October 24, 2019
佃典彦の新作を松本祐子が演出した「一銭陶貨」は先の戦争に翻弄された人々を、悲喜劇のタッチで巧みに描く。台詞の切れ味がいい
幾つもの主題をはらむが、戦争の悲劇を伝えたいとする志は、まっすぐ客席に届く。とりわけ傷痍軍人として帰還した長男の、絶望の形象は悽愴だ。 pic.twitter.com/69FKLeIhnw
私は唐突だと思わなかった。
お母さんがああなってしまうことは観ていて理解できた。息子が傷痍軍人で戻ってきただけでも辛いのに、その彼の絶望が為してしまったあの事、母は辛すぎて正気でいられないよって思ったわ。
【聴き逃し】朗読 | 2019年10月24日(木)放送 | NHKラジオ らじる★らじる
山本周五郎の『晩秋』全4回(計1時間) すごく良かったので、ぜひ聴いてください。 朗報:亀田佳明
www.nhk.or.jp 亀ちゃん凄いです。声の使い分けに聞き惚れます。物語の情景が浮かびます。
「一銭陶貨」感想まとめ
アフタートークに関するツイート
そして、今日限りの演者さん達のアフタートーク。どれもとても聞き応えのある内容で、特に今年だけで3本も文学座の舞台に関わってる亀田さんの役作りに関する「形から入らない。知らないものを知らないとちゃんと自覚する」というお話は聴けて本当に良かったです。今回の亀田さんは色気がありました。
— 黒瀬 亘 (@krs_wtr) October 23, 2019
「亀田さんの役作りに関する「形から入らない。知らないものを知らないとちゃんと自覚する」というお話は聴けて本当に良かったです。今回の亀田さんは色気がありました。」
「一銭陶貨」が終わったらすぐに成河くんとの二人芝居ですね。
http://web-dorama.jugem.jp/?day=20191025 成河くんブログ更新「タージマハルの衛兵」。
「随分前から全員で翻訳作業を1日5ページ、とかいう贅沢さでやってきたから、製本されて届く感動もひとしお。」と成河くん。
成河くんウキウキしているのが字面でわかります。時間をかけて生み出して、私たちに届けてくれるのね「タージマハルの衛兵」
でも、亀ちゃんにチューしないでね。