木ノ下歌舞伎『糸井版 摂州合邦辻』再演。
(次は三三さんだ〜いいなぁ〜)
KAAT大スタジオからあうるすぽっとへ舞台が大きくなりダイナミックな振付のミュージカルとなっていた。
玉手御前(=お辻)と俊徳丸、玉手御前と家族、俊徳丸と家族、、やっぱりラストはウルっと。歌にもジーンと。
俊徳丸役の土屋神葉くん華があった。聞いたことある名前だと思ったら同じ糸井幸之介さんの『春母夏母秋母冬母』で観てた!
劇中歌の歌詞カード嬉しい。「♫神々の声」など覚えるの大変そう〜😳
内田慈ちゃんが歌う「♫パパっ子」可愛い。
作:菅専助、若竹笛躬
監修・補綴・上演台本: 木ノ下裕一
上演台本・演出・音楽: 糸井幸之介(FUKAIPRODUCE羽衣)
音楽監修: manzo
振付: 北尾亘
出演:内田慈 土屋神葉 / 谷山知宏 永島敬三 永井茉梨奈 飛田大輔 石田迪子 山森大輔 伊東沙保 西田夏奈子 武谷公雄
舞台美術:島次郎、角浜有香
照明:吉本有輝子 音響:小早川保隆
衣裳:大野知英 ヘアメイク:須山智未
補綴助手:稲垣貴俊、山道弥栄 演出助手:岩澤哲野、山道弥栄
舞台監督:大鹿展明 制作:武田知也、宮崎麻子、本郷麻衣
劇場はKAATの方が良かったなぁ。私は真ん中の通路の席だったけれど、あうるすぽっとの後ろの席だとどうなのかな〜。
コロナ禍で今回は武谷さんとも会えず。寂しい。お辻の父、とてもいい役です〜。
観劇前に池袋東武のイートインで食べたアサリと青梗菜のフォー美味しかった!