「時間が溢れるみたいに長く 子どもは遊んで眠るだけ」
今日は一歩も外に出ないで録画したドラマ「書けないッ⁉︎」「バイプレーヤーズ」を見たり、Netflixを見たりしていた。
同僚女子に「愛の不時着」を見てほしい、と何度も言われたので1話だけ見た。1話が長い?おもしろかったし、予告を見たら次もおもしろそうだったけれど16話はムリだ…5話くらいなら耐えられるのになぁ。韓流ドラマは2000年ころに見たイ・ビョンホンが出ていた「Happy Together」以来。その後幼なじみに借りた「秋の童話」は3話で挫折だったから。
「麒麟がくる」の玉三郎さんの帝が帝すぎて、月を後ろにあんなにも絵になる方は他にいないだろうと息をのむ場面だった。
「帝の心情がこぼれ出るような回でした。信長は、さまざまな意味で自分を失っているのです。だから光秀に、頼むよ、と。『力のある者はみな月に上りたがる。しかし下界に戻ってきた者はいなかった』世をふかんして見ている帝の心情は、この言葉に尽きるのではないでしょうか」(坂東玉三郎さん)
ぴろき長谷川博己くんと鋼太郎さんの対峙するシーンもそうだったけれど、今夜の蔵之介さんとのシーンもシェイクスピア劇のようでゾクゾクした。
「物乞いする子どもたちを見て“昔のわしじゃ”と言います。一方で、“今のわしはもう違う・・・”と思っています。『血の川へここまで踏み込んだからには、先に行くしかない』マクベスのセリフが思い浮かびました」(佐々木蔵之介さん)
都々逸の課題は明日からやる!できれば今夜寝る前から←木曜日のお昼に速達で送る!!