PARCO劇場にて『「ラヴ・レターズ」“Spring Special”』向井理 & 青葉市子ペア
幕間に「PARCO劇場に来てます。今までにないタイプのメリッサ。後半どうなっていくのか。」と呟いた。それほどびっくりしたわけです。私の中にあるメリッサのイメージと真逆なメリッサだったので。
向井理アンディ素敵でした。子ども時代はちゃんと足を揃えているおりこうさん。青年から大人へと細かなところをどんどん変えていった。後半髪の分け目まで変えるとは。イメージもエリートのアンディのタイプだし〜。
青葉市子ちゃんのメリッサは、とてもピュアだ。あーこういうメリッサもありなんだと目から鱗。
メリッサよりアンディの方が強いラヴ・レターズでした。そうアンディがリードしていた。この関係は私が過去観たラヴ・レターズになかった。
ラストのメリッサがアンディにかけた「もう届かない言葉」の市子ちゃんの声、そのときの向井理アンディに泣いてしまった。
PARCO劇場さんからおみやげいただきました!
PARCO劇場から見えるあのビルの屋上。はじめて人がいるのを見ました。
向井理くんは『悼む人』、『星回帰線』、そして今日。全部パルコプロデュースだわ。浦和レッズのOBとの試合に向井理が参加したのはちよっと自慢(笑)
青葉市子ちゃんは『9days Queen』の歌と演奏で観たのが初めてで、藤田貴大作品の『小指の思い出』『cocoon』『M E R I N G U E』。あとは『レミング』『わたしは真悟』『SAL -Dance and Music Installation- 』、「百鬼オペラ『羅生門』」の音楽、歌詞、演奏、歌などで結構観てきてる。
朗読のメリッサもふわりとしていた。