世田谷パブリックシアターにて『森フォレ』3回目。初日にG列で観て、どうしても上から美術や照明が観たいと3階A列のチケットを購入(2階はS席なので💦)。
本当に素晴らしい。ムワワド版の叙事詩かな。たまらない!
家族って何だろう。
今回の美術、140年の年輪か、近くで観るより俯瞰で見た方が迫力があった。ラスト、鳥たちが森に帰っていく影も前方の席ではわからなかったから上からも観ることが出来てよかった。
個人的に「僕はエドモン」とふたりのエドモン(亀田佳明・大鷹明良)が言う場面で鳥たちが羽ばたくので一瞬タージマハルに飛ぶ…
上からだとエメ(栗田桃子)の脳のレントゲン写真やリュディヴィーヌ(松岡依都美)が描いた森の絵も見えました。すごく綺麗な色合いだった。
あとでまとめて書きたい。
140年、何組かの家族の物語が交錯するから、何を書けばいいのか。全部が見どころなので。
今日もソワレ観劇しちゃったので(実は夕方まで忘れていた)