田島亮、8年ぶりにテレビ復帰 救世主は藤井道人監督 | ORICON NEWS https://www.oricon.co.jp/news/2216364/?utm_source=Twitter @oriconより
もういい加減「あの一件」とかいう見出しやめてほしい。それ、いらないでしょう。
「沖縄取材を経てから、なぜ自分は舞台に立ちたいのか、なぜ役者でいたいのか、誰に何を言われても答えられる自分になろう、そういう自分の軸を持つことができて、結果、復帰できたのが2017年だったんです。」
『ちゅらと修羅』の取材ですね。
「監督としての藤井さんは、人の良いところを見つける天才だと思いますし、役者の一番良い芝居、表情を切り取る天賦の才がある。藤井監督ならきっと魅力的に撮ってくれる、と信頼できるから役者たちにも慕われるんです。そこに、経験に基づくロジックが加わって、いま最強の域にいるんじゃないでしょうか。そんな藤井さんと、仲間・友達として付き合ってきて、お互いに気兼ねなく話をできる間柄ですけど、監督と俳優という関係性において話は別だと思っていました。相手はいまや売れっ子だし、僕は全然くすぶってるし。藤井監督作品に俳優として出演する自分が全くイメージできなかったので、『アバランチ』の話を聞いた時は内心びっくりしていました。」
「ありがたいことに声をかけてくださる方もいたのですが、自分の中でまだ、今じゃないんじゃないか、という思いがずっとあって…。実は去年、出演した舞台でものすごい挫折を味わったんです。ちょっと、その…、役者をあきらめた方がいいんじゃないかと思うくらい、情けない芝居をしてしまって、すごく落ち込んでいたら、また藤井さんが励ましてくれて。今度、テレビドラマをやるんだけど、出ないか、と。」
「詩森さんとの劇団活動、藤井さんの「BABEL LABEL」の元での裏方仕事を経て、生きる喜びはもっと深いところにあると知りました。
今は、自分なりに、明日もし死んだとしても、生きててよかった、幸せだったと思えるように毎日を生きる、それを一番の目標にしています。『アバランチ』に参加させてもらって、次、また次へという意欲はありますが、『アバランチ』で終わったとしても悔いはない。そう思えるような芝居をしようと思って臨んでいましたし、これを一つひとつ続いていけたらいいな、と思っています。こんな自分に手を差し伸べてくれた人、大切なことを教えてくれた人、チャンスを与えてくれたたくさんの人に、本当に感謝してます。これからも一生懸命に、うまくいかなかったことも次に生かして励んでいきたいと思っています。」
私も感謝しています。詩森さんと藤井監督。
良い出会いに感謝。作ること、裏方の仕事も好きだしね、亮ちゃん。
2022年が楽しみです!
藤井さん、これからもよろしくお願いします。
ORICONに載ったら、もっと多くの人に映像復帰を知ってもらえるね〜。
BABEL LABEL代表の山田さん「BABEL LABELで一緒に苦楽を共にした田島亮が俳優復帰をした記事です。本人が一番大変だったと思いますが、本当にこれから。頑張れ田島。アバランチで観て、もしも良かったら応援してあげてください。」
BABEL LABELで一緒に苦楽を共にした田島亮が俳優復帰をした記事です。
— 山田久人(BABEL LABEL) (@yamadahisato) 2021年12月5日
本人が一番大変だったと思いますが、本当にこれから。頑張れ田島。
アバランチで観て、もしも良かったら応援してあげてください。 https://t.co/c6YvHEoq8X
演劇を一年お休みしていただけなのに。
映像の影響力ってすごいんだなぁ。と、これまで何度も思ったけれど、演劇ってやっぱりメジャーじゃないのね🥺 歴史は古いのに…
だからもっと演劇が娯楽になればいいのに…
庶民のお給料は上がらないのにチケット代上がっていくばかりで、コロナ禍もありチケットが売れない、本当に売れなくなっているから、チケット代の見直し(席のランク分け)をしないと演劇は廃れると思います。