浦和レッズモード全開だったので載せるのが遅くなりました。
【田島亮のかけがえのない1本】
『ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。』
【かけがえのない1本】田島亮「人生を分けてくれる」ドキュメンタリー映画の魅力 | ORICON NEWS
『ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。』(2021年)島田陽磨監督
――なぜこの作品を選んだのですか?
【田島】1960年代以降のアメリカにおける学生運動およびフェミニズム運動におけるスローガンに「パーソナル・イズ・ポリティカル」があります。「個人的なことは政治的なこと」、個人に起きたことをひも解いていった時に、それより大きな社会構造の問題と結びついてくるという意味で、自分が作品に参加する時に必ず真ん中に置いている言葉です。
亮ちゃんらしいな。
【田島】姉と妹の再会のシーンで、会った瞬間は泣いたり、抱き合ったりするんですけど、1分後には「太ったわね」「うるさいわね」なんて言い合っている。それがリアルですよね。その裏側で58年間の空白が埋まっていく機微みたいなものを、当事者たちの息遣いから感じ取れるのがドキュメンタリー映画。リアルなものが見られるというのは、フィクションを観るのとはまた違った楽しさがある。人生を分けてくれるのがドキュメンタリー映画。創作物の中で一番尊敬しています。
三好十郎の「廃墟」を思い出しちゃった。もちろん全然違うけれど。
明日はアバランチの最終回。今日とは違うドキドキの日。
毎日ドキドキしていられて幸せ❤️
では、おやすみなさーい♦️🏆
いい夢見ましょう〜 ❤️⚫️⚪️🔴