ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

映画『シン・ウルトラマン』★★★★★


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カードのことが頭から離れずモヤモヤ😶‍🌫️しながらの映画鑑賞となってしまった。映画はなんか懐かしい感じだったのと斎藤工くんのウルトラマンの肉体?が美しかったなぁ。彼が外星人では…とすぐにわかる演出もなんか愛嬌があるね。

浦和PARCOIMAXで、庵野秀明が企画・脚本、樋口真嗣が監督を務めた『シン・ウルトラマン』。演劇の人たちが大勢出ていました!昨日も今日も毎日テレビで見ている俳優さんたち。
昭和っぽい映像含めてテレビシリーズへのオマージュ満歳だと思うけれど、実はウルトラマンは子どものころに見たきりなので、スーパーマンとかキングコングとかを思いながら見ていた私です。

カラータイマーがなくてボディカラーが変化するスタイル抜群の斎藤工ウルトラマンはかっこよかった。

禍威獣対策の専従組織・通称「禍特対(カトクタイ)」は名刺を持っているかもしれないけれど、山本耕史さん演じるメフィラス星人の「外星人第0号 メフィラス」のお名刺に笑ったわ。地球の、日本のことよく学習しているよね。四文字熟語を巧みに使うメフィラス耕史。

長澤まさみちゃんがかっこいい。美脚に惚れ惚れ。ガリバー化(いや、もっと大きい)する長澤まさみのシーンが好き。

冒頭で「ウルトラQ」かと思う映像が流れたのは何故かな?と思ったら・・これですね。otakaranet.com

www.youtube.com

shin-ultraman.jp

映画『シン・ウルトラマン』監督:樋口真嗣 脚本:庵野秀明 製作:和田倉和利 青木竹彦 西野智也 川島正規 製作総指揮:臼井央 黒澤桂

出演:斎藤 工 長澤まさみ 有岡大貴 早見あかり 田中哲司 / 西島秀俊  山本耕史 岩松 了 嶋田久作 益岡 徹 長塚圭史 山崎 一 和田聰宏

昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するヒーロー“ウルトラマン”がウルトラマン55周年記念作品として映画化。企画・脚本は、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。監督は数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。この製作陣の元に斎藤工長澤まさみ西島秀俊、有岡大貴、早見あかり田中哲司ら演技派・個性派キャストが総出演。「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない"ウルトラマン"が初めて降着した世界を描く。
次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。班長・田村君男(西島秀俊)、作戦立案担当官・神永新二(斎藤工)、非粒子物理学者・滝 明久(有岡大貴)、汎用生物学者・船縁由美(早見あかり)が選ばれ、任務に当たっていた。禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、神永とバディを組むことに。浅見による報告書に書かれていたのは…【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。

Twitterより https://twitter.com/figcolle0127/status/1525688532370526208?s=21&t=I2TSF_K_lNPZH7EMF8KdNg

第3話「科特隊出撃せよ」
第9話「電光石火作戦」
第18話「遊星から来た兄弟」
第33話「禁じられた言葉」

「映画でしつこいくらい使われてた実相寺アングルを知ってもらうために実相寺昭雄監督作品も見ておくといいと思います😄」というコメントも。大人になって付き合った人に実相寺監督のAV作品のアングルも芸術的だったと語られた思い出😅

 

斎藤工くんのお父さまは「円谷プロの爆破担当」shuchi.php.co.jp

腸活の成果か、ウルトラマン撮影時よりお肌が綺麗な斎藤工くん。写真:キムラタカヒロさん

【斎藤】じつは『シン・ウルトラマン』に関わる前から『ウルトラマン』とは縁があったんです。幼少期、僕は「シュタイナー教育」という創造性を重視する教育を受けており、家にテレビはなくて娯楽が制限されていました。ただ、父は映像業界の人間で、キャリアの入口は『ウルトラマン』シリーズを手掛ける円谷プロでの爆破担当のアルバイト。だから、自宅にはウルトラマンや怪獣のフィギュアが置いてあったんです。『ウルトラマン』は僕にとって"創造の起源"といえる作品です。

【斎藤】いえ、じつは今回の『シン・ウルトラマン』のお話をいただき、父に報告したときに初めて、アルバイトとして関わっていたことを聞かされたんです。父はそんな調子でしたが、一方で叔父は熱烈な『ウルトラマン』ファンだったので、僕が小学校高学年のときには作品の魅力をよく熱弁されました(笑)。ちなみに、僕が中学2年生のときにテレビで放送されていたのが、庵野さんの『新世紀エヴァンゲリオン』です。先ほどお話ししたようにわが家にはテレビがなく、リアルタイムで観ることは叶いませんでしたが、作品自体はもちろん知っていました。しかも主人公(碇シンジ)の設定は、当時の僕と同じ中学2年生。そんな子ども時代の記憶の点と点が、今回『シン・ウルトラマン』に携わることで線としてつながったような思いです。


【6月13日追記】「シン・ウルトラマン高橋一生ウルトラマンの声を演じていると発表 #ldnews https://news.livedoor.com/article/detail/22327459/


【シン・ウルトラマン】の予告編を初代ウルトラマンシリーズで再現している映像。www.youtube.com

米津玄師 - M八七  Kenshi Yonezu - M87www.youtube.com