『ヴィクトリア』
【作】イングマール・ベルイマン
【演出】藤田俊太郎
【出演】大竹しのぶ
2023年6月~7月上演予定
https://twitter.com/sis_japan/status/1622879085063180289?s=46&t=ERvTjQcrTslihW0aO5zo5A
「(2011年)イングマール・ベルイマン監督が脚本を執筆した一人芝居”Une histoire d'âme”でソフィー・マルソーが18年ぶりに舞台に復帰したことで話題になりましたが、その舞台がテレビドラマとして製作されることになりました。」とある、これね。
「1972年に執筆された”Une histoire d'âme”の脚本は、夫の浮気に苦しむ43歳の女性ヴィクトリアの独白によって物語が進行します。主役に抜擢された女優の降板でベルイマン監督による映画化は実現しませんでしたが、アンドレイ・タルコフスキー監督の『サクリフィス』に声の出演をしているジェーン・フリードマンによってラジオドラマが製作、放送されている他、様々な国で舞台などで演じられています。フランスではカイエ・デュ・シネマ誌がテキストをフランス語に翻訳、出版をしています。」