我らが藤田俊太郎くん演出ミュージカル「ラグタイム」が2023年9月に日生劇場で上演!
1998年のトニー賞で4部門を受賞したミュージカルだそう。
脚本:テレンス・マクナリー 歌詞:リン・アレンズ 音楽:スティーヴン・フラハティ
演出:藤田俊太郎
日本初演なのね。ミュージカル「ラグタイム」に石丸幹二・井上芳雄・安蘭けい、演出は藤田俊太郎(コメントあり) https://natalie.mu/stage/news/515448
「舞台は20世紀初頭のアメリカ・ニューヨーク。数多くの移民がアメリカにやって来た激動の時代に、ユダヤ人、黒人、白人というルーツをそれぞれに持つ3家族が固い絆で結ばれ、差別や偏見に満ちた世界を変えようとするさまが描かれる。石丸は娘のためにラトビアからアメリカに来たユダヤ人のターテ役、井上は新しい音楽“ラグタイム”を奏でる黒人ピアニストのコールハウス・ウォーカー・Jr.役を担当。また安蘭は、偏見を持たず、正義感にあふれる上流階級の白人女性、マザー役を務める。」
石丸幹二、井上芳雄、安蘭けいが夢の共演 藤田俊太郎演出でミュージカル『ラグタイム』を9月に上演 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
【あらすじ】「1902年。ユダヤ人のターテ(石丸幹二)は、娘の未来のために移民となり、ラトビアからニューヨークにやってきた。
黒人のコールハウス・ウォーカー・Jr.(井上芳雄)は才能あふれるピアニスト。恋人は彼に愛想をつかし、二人の赤ん坊を、ある家の前に置き去りにしてしまう。
赤ん坊が置き去りにされたのは、経済的に豊かな白人家庭の母親 マザー(安蘭けい)の家だった。偏見を持たず、正義感にあふれるマザーは、夫が出張中で不在ではあったが、赤ん坊を拾い上げ家に迎え入れる。
そんなある日、街でターテとマザーは偶然出会う。マザーのターテへの敬意にあふれた対応に、ターテはマザーに対して好感を抱くのだった。
恋人を取り戻すために彼女の元に通い詰めるコールハウスは、今や“ラグタイム”を奏でるピアニストとして注目され始めていた。フォード車を買うことができるくらいまで稼げるようになったが、黒人であるがために、車を焼き討ちされてしまう。人種差別に対する窮状を訴えるコールハウスではあったが、誰も彼の話に耳を貸さないのだった……。」
俊太郎くん演出だから応援したいけれど、こういうミュージカルだと1回かなぁ・・。
芳雄くんとは「ラヴ・レターズ」以来ですね。「ラヴ・レターズ~こけら落としスペシャル」井上芳雄×坂本真綾ペア★★★★★