||◤コメントムービー到着💪◢||#テラヤマキャバレー
— テラヤマキャバレー Inspired by Shuji Terayama (@TerayamaCabaret) 2024年2月7日
公演の意気込みとお客様へのメッセージをお届けします🍚🦟
📍白粥役#成河 さん(@tw_de_songha_sc)
📍蚊役#伊礼彼方 さん(@irei_kanata)
が登場!
いったいどんな役!?
語りきれない魅力は劇場でお楽しみください🔥
開幕まであと2日🏃✨ pic.twitter.com/zdeVErstY1
1幕75分 休憩25分 2幕60分 計2時間40分(カーテンコールを含まず)予定
『テラヤマキャバレー』 東京公演に関するお願い
STORY「1983年5月3日(火)、寺山修司はまもなくその生涯を終えようとしていた。寺山の脳内では、彼を慕う劇団員がキャバレーに集まっている。寺山が戯曲『手紙』のリハーサルを劇団員と始めたところへ、死が彼のもとにやってきた。死ぬのはまだ早いと、リハーサルを続けようとする寺山。死は彼に日が昇るまでの時間と、過去や未来へと自由に飛べるマッチ3本を与える。その代わりに感動する芝居を見せてくれ、と。
寺山は戯曲を書き続けるが、行き詰まってしまう。そこで、死はマッチを擦るようにすすめた。1本目、飛んだのは過去。近松門左衛門による人形浄瑠璃「曽根崎心中」の稽古場だ。近松の創作を目の当たりにしたことで、寺山の記憶が掻き立てられる。2本目は近未来、2024年のバレンタインデーの歌舞伎町へ。ことばを失くした家出女や黒蝶服、エセ寺山らがたむろするこの界隈。乱闘が始まり、その騒ぎはキャバレーにまで伝播。よりけたたましく、激しく肉体がぶつかり合う。
寺山は知っている。今書いている戯曲が、死を感動させられそうもない、そして自身も満足できないことを。いまわの時まで残りわずか。寺山は書き続けた原稿を捨て、最後のリハーサルへと向かう。」
成河くんブログ更新「テラヤマキャバレー」http://web-dorama.jugem.jp/?eid=1121
「色んな国や時代のオモチャ箱を掻き交ぜてひっくり返したみたいに、次から次へと色んなものが出てきて、訳も分からないのに突然その美しさに圧倒される、そんな1秒先の展開が読めないジェットコースターのような時間。」