もう何回ここに『デカローグ』のこと書いただろう。
📰会社の新聞ポストにて朝日新聞夕刊。小川絵梨子さんと亀ちゃん(亀田佳明)載ってます。
「舞合上にいる時間は長い一方で、せりふはごくわずか。」
天使の表情ばかり見てしまう事態にならないよう気をつけなくちゃ。
「導くわけでも、何かを示唆するわけでもない。それが一番のポイントだと思います」と亀ちゃん。
📰ミクロを重ねて大きな人間ドラマ 新国立劇場「デカローグ」、3カ月全10話の舞台に:朝日新聞デジタル
高橋惠子×小島聖×益岡徹×近藤芳正が語る新国立劇場「デカローグ 1~4」集合住宅に暮らす人それぞれの人生を肯定する - ステージナタリー 特集・インタビュー (取材・文 / 熊井玲さん 撮影 / 藤記美帆さん)
✨濃いインタビュー!
高橋「パヴェウ役の舜くんをはじめ、子役の皆さんは本当に小川さんの演出をしっかりと体現してくれるので、利発な子たちだなと思いながら見ています。それに子供って本当に素直で正直だから、こちらが投げたボールによって反応が変わるし、子供だからこそ出せる味やエネルギーがあるんですよね。その変化ぶりが面白いなと思いながら共演しています。」
おおー。
──また天使のような存在と言われる“男”役の亀田佳明さんは、全キャストの中で唯一、10話すべてに出演されます。各話ではどんな役回りになっているのでしょう?
増岡さん「〜 包んでくれるみたいな感じがあるし、特に私を戒めようとする存在でもなく、受け止めてくれる。天使が見ているから何かを気をつけなきゃいけない、というような存在ではないなと思っていて、そういう感じがとても面白いなと思います。」
高橋恵子さん「確かに、“いて、観てくれている”存在ですね。時折泣いているように見えることもあるし、そうじゃないときもあるし。あとこれは劇中のことではないんですけど、同時進行でプログラムAとプログラムBの稽古が行われているので、亀田さんがずっと1つの稽古についていられるわけではなく、稽古場に亀田さんが来てくれる日は「今日はラッキーだな! 会えたな」って思ったりして(笑)。」😃
益岡さん「〜 宗教は荘厳で威圧的な建物の中にだけあるわけじゃなく、十戒のような戒律の中にもない……なぜならどのエピソードを見ても、人間は神様に戒められたように生きていくわけではなく、生きたいように生きているので。そのことが、本作をご覧になるときの拠り所になるんじゃないかなと思います。」
📰朝日新聞 お隣は『La Mere 母』若村麻由美さんと岡本圭人くん。
今夜ちゃんと読みます。