「文学座 からはどうしてこう次々とイキのいい演出家が現れるのか。その理由を知りたくて当事者5人に集まってもらいました。〜」伊藤なつめさん
#文学座 からはどうしてこう次々とイキのいい演出家が現れるのか。その理由を知りたくて当事者5人に集まってもらいました。互いの演出の特色や性格についてもバリバリ明快に言及しあう爽快な座談会。五戸真理枝さんが西本由香さんの胸ぐらをつかむ画像まであります!撮影:宮川舞子 取材:鈴木理映子 https://t.co/9etFvrOgEW
— 伊達なつめ NatsumeDate (@NatsumeDate) 2024年7月4日
松本祐子/五戸真理枝/西本由香/稲葉賀恵/生田みゆき | 文学座Women<前編>ー5人の演出家の個性を活かし育てた劇団の土壌とは | Performing Arts Network Japan(取材・文/鈴木理映子さん)
今日集まってくださったみなさんの雰囲気も、よい意味でフラットですよね。それこそ先輩後輩でもあり、時にはライバルでもありつつ、健全。
松本「企画会議で負けると一日荒れますけどね。チキショー!って。」
西本「そういえば私、稲葉さんが『十字軍』(作/ミシェル・アザマ)でデビューしたときのプレゼンで負けてるんですよ。その帰り道に、自分の持ってたカバンを道路に投げつけたら、iPodとiPadが散らばって。「あーっ!」ってなったのを思い出しました。」
松本「勝った相手じゃなくて自分に腹が立つんだよね。自分の至らなさに。」
西本「そうそう。」
松本「私、生田さんに2回負けてるの。でも本当に生田さん、プレゼンテーションがうまいんです。お互いの企画の説明はその場で聞くわけだから、「こういうふうに言えばいいのか」とかすごく勉強にもなった。だから、演出家同士、ライバルでもあり、同志でもあり……だから観にいって面白くないと腹が立つし、面白くても腹が立つんですよ。」
生田「それ、すごいわかります!」
ぜひ読んでくださーい。全員の演出何回も観ていますが、すごくいいですよーーーー。
📌(三谷幸喜のありふれた生活:1189)待ってました横田栄司さん:朝日新聞デジタル
三谷幸喜さん、浅野さんを初めて観て、「最高でした」と。でしょー!でしょー😃
三谷幸喜さんが浅野さんを褒めちぎっていて嬉しいので有料記事なのに申し訳ないけれど、ここだけでも読んでもらいたいから新聞を切り取らせていただく🙇♀️嬉しいなぁ〜。
明日以降オセロー観る人は、イアーゴーがセットを動かすときのストッパー使いに注目しちゃうね〜😃
📌演劇 文学座「オセロー」真実むしばむ嘘の罪=評・濱田元子 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240704/dde/018/200/012000c
「真実の価値や高潔な心がフリーフォールのように落ちていき、悪意ある嘘が人々の心をむしばんでいく。鵜山仁演出によるシェークスピア悲劇(小田島雄志訳)はアイデア満載で楽しませるだけに、やけに現実感ある手触りが心をざわつかせる。」