『「『キサラギ』を見て、明るくて影があってせりふが明晰。その上、芝居の切り替えが早い。シャープでいい俳優だと思った。いつか仕事をしたいと思っていました」と蜷川氏。』舞台の小出くん、観たーーーい!!!http://www.sanspo.com/geino/top/gt200804/gt2008042510.html
「目がいいのよねぇ」と母。好みは似るものねぇ。
*t*都々逸 4月歌会
←「春を遊ぶ」で飾ってもらった作品。
先月お休みしたのでひさしぶりの歌会だった。やっぱり楽しい♫ いつも書いているけれど、都々逸は七・七・七・五のリズムで詠む短詩で、そのリズムを並べるだけでなく、更に分解して初句の七は「三・四」(四・四可)、二句の七は「四・三」(二・五可)、三句の七は「三・四」(四・四可)で、五で止めになります。その月の課題ひとつに対してひとり3章までの作品を提出。そして、それを選者が【佳作】(約20〜25作品)、【七秀】(7作品)、【五客】(5作品)、【三才】(「人」「地」「天」)とランク付けして選びます。そして【秀】以上の作品には賞品が出ます(*^_^*)。
今月のお題は【半】【仲】【曲】【次】【立】自信なかったけれど、いくつか選ばれました。
【半】「今日の休みは予定もなくて 半熟たまごをつついてる」←(佳)
【半】「体半分出ている孫を 見ないふりするかくれんぼ」←(佳)
【仲】「仲間で囲んだ鉄板焼の 音に匂いに手が伸びる」←(客)いただきました!
【立】「ふらり立ち寄りため息ひとつ 置いて帰れる店がある」←(地)なんと三才です!うれしーーい)^O^(
二次会。